【WoT B】T-34-85 Victory
こんばんは、しもたろです
季節は2月、まだまだ寒い日が続きます
寒いと言ったらロシア(?)
今回はそんなソ連の戦車を
こちらの戦車、通常ツリーのT-34-85の中間砲バージョンとなっています
金弾は多めに積んだ方が無難でしょう
だけかと思いきや、なんとエンジンも中間バージョン
本家に比べて貫通力と機動性に欠けており、やや扱いづらい人もいるのではないでしょうか
しかし、それでも中戦車としては優秀で、バランスよくまとまっています
収支も素晴らしく、安定して勝てて効率よく稼げる素晴らしい戦車です
中戦車の中では1番好きかもしれません
好きすぎてスイカが食べたくなってきました
それでは戦場へ
マップはディスペア砦
あまり戦略が広がりにくいイメージがあります
戦闘開始
初動はまっすぐマップ中央へ向かいます
全体的に軽い戦車ばかりでTier6の戦場、占領地付近での撃ち合いが予想されるので、ささっとポジションに付きに行きます
位置取るはここ、占領地内の塀
ここからキャプで挑発しつつ、ハルダウンで敵と対峙します
ティアトップで重戦車は1両しかいませんからね、私もある程度は前線を張りましょう
さっそく見えた敵T-34に1発
そのポジション、うまく隠れないと茂みと建物の隙間から見えちゃいますからね
私もそこで何度撃ちこまれたことか....
と、気づけば後方にチトを発見
マップ南東から回ってきたみたいですね
しかもノンストップで突っ込んでくる模様
タダでは通しません、しっかり通行料はいただきます
その後チトはそのまま味方集団の中に突っ込んで行きました
あれはほっといていいでしょう
さすがに1両相手なら味方も集中砲火で倒してくれるはず
ふと前を見るとエンジンが壊れて動けない四駆が
これはおいしい、しっかりといただいておきます
先ほどのT-34は裏へと回りこんでるみたいですね
裏取りも分かっていれば怖くない
置きエイムしておき、見えた瞬間に撃ちこみます
私の戦況把握能力も日々進化しているのです
ああっ!?
なんであの2両が芋ってやがるんですか
見事に弾薬庫にヒットしやがりましたよ、危ない危ない(戦況把握能力×)
芋中戦車には制裁を、レストアを使い反撃に出ます
抜けねえ!!!!!!
レストア使った直後に装填手やられましたよ
もう怒った、もう許さん
後で絶対仕返しするからな
今はとりあえず逃げます
狙いはナースホルン
走り撃ちを決めつつ一気に物陰まで詰めます
駆逐なんて近づいてしまえば怖くありません
物陰に隠れたら、敵が撃ったのを確認してすかさず側面へ
残り体力は257、うまくいけば榴弾で仕留められそうです
まだ1両も倒せていませんし、ここらでいただいておきましょう
なんて思いながらもたもたと弾種切り替えしてる内に死んでる....
まったく、今回はなかなかうまくいきません
残るは先ほどの2両
しかもこちらまで前進してきてますね
ジャンボの正面はカチカチですが、金弾で抜けないことはありません
せっかくなんで、短伸縮でかっこよく決めてやりましょうか
ああっ!?
ちくしょう!!!!!
タイミングがずれ失敗した挙句、履帯に吸われた上に反撃をもらう始末
もうこれだめですね、Tier1からやり直すべき
そのあとなんやかんや()あって終了
与ダメージは1202、共謀者の勲章をいただけました
なんでしょう、全体的に中途半端すぎる1戦でした
乗る人が乗ると本当に強い戦車なんです
バランスがよくなんでもこなせる強戦車なので、今回の失態は忘れていただきたい
ちなみに、現在は販売されておらず再販も未定なので、持ってない方は本家T-34-85に乗りましょう
本家のほうがスペックは高いですから
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】Blaze WZ
こんばんは、しもたろです
新月イベントが終了しちゃいましたが、お目当ての戦車は手に入れられたでしょうか
まだの方も、課金すればゲットできるWGのお慈悲期間があるので、貢いでみてはいかがでしょう
そもそもイベント期間がシビアすぎ
さて、今回はそのイベントで手に入れた戦車
Tier7の駆逐戦車、Blaze WZです
こちらの戦車、一言で表すなら 「微妙」
装甲は頼りなく、装填、収縮、旋回も遅い
砲塔旋回も左右45°までです
しかし、火力と最大速度には申し分がないので、使い方次第では大きく変わるのではないでしょうか
今後のバフに期待ですね
それでは戦場に行きましょう
マップはフォールズクリーク
改変以降占領が有効的ではなくなったので、以前より撃ち合う機会が多くなってますね
戦闘開始
敵も味方も重めな編成
今回は味方に続き、橋を援護することにします
とりあえずはいつも通りこの位置でいいでしょう
建物横の茂みから何かしらが顔を出してくるはずです
邪魔な車を排除しつつ、味方のスポットを待ちます
見えました
まずはSU-122-44
しかし、上部しか見えずこいつの精度では不安が残る感じ
ここは下手に撃たず様子見します
次に見えたのは王虎
が、こいつも味方とかぶって撃てない....
味方112がもう少し茂みに寄っててくれれば撃てたかもしれませんね
道路の中央に仁王立ちしてることは気にしないでおきましょう
と言いつつも、撃てないのは私の位置取りにも問題が
とりあえず撃てる位置まで前進しましょう
敵が裏取りしている味方に気を取られている今がチャンスです
目指すは橋の手前の建物
到着次第28protに1発
のつもりが、車体下部に弾かれる体たらく....
金弾を使ったのですが、角度が悪かったのか微妙にそれたのか
ならば撃てる敵を撃つまで
奥でちょろちょろしてるパンターを削っていきます
パンターに何発か撃ちこんでる間に気づけば28protが瀕死に
これはチャンス
さっきは弾かれてしまいましたからね、ここらでリベンジといきましょう
茂みでよく分かりませんが、ほっぺたなら抜けるはず
よーーーく狙って....
撃破!!!
弱点把握は曖昧でしたが、無事砲塔横を抜けました
今後はしっかりと覚えておきましょう
さて、戦況は4対3
味方は押せ押せムードなので、私も遅れまいと後を追います
手始めにラインメタルに榴弾を
大口径は野放しにはできません
見つけ次第狙います
そうこうしてる内に味方が残りの敵を撃破
残ったラインメタルを全員で囲んで戦闘終了
最後、ブラックプリンスと同時撃ちでしたが、私がキルできたようです
ありがたい
戦闘結果はこんな感じに
与ダメージは2136、勲章はもらえませんでした
まあ、後方支援以外してませんでしたからね
今回の試合のように、中距離からの味方の援護なら安定してこなすことはできます
が、遠距離となると精度と照準速度がややネックとなりますね
限定旋回とは言え砲塔は回りますし、機動性もそこそこある方なので、芋るより気持ち前に出た方が扱いやすいかもしれません
ぜひWGに貢いで購入してみてはいかがでしょうか
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】E25 #1
こんばんは、しもたろです
突然ですが、皆さんは「日本」と言われて何を連想しますか?
そうですね、忍者ですね(無理やり)
今回はそんな忍者に乗ります
ドイツのTier7駆逐戦車、E25(#1)です
日本関係ないとか言わないでください
こちらの戦車、簡単に説明すると「早くて柔らかい」
装甲はペラペラで榴弾で楽に抜かれてしまいますが、隠蔽率は凶悪で移動速度も軽く60kmは出ます
主砲も火力こそは低いものの、分間17.81発
まさに忍者ですね
ラマーを乗せたらもっと早くなりますが、私は換気扇でバランスよく底上げしています
お好みでどうぞ
戦い方としては、いかに見つからずに手数で攻められるかですね
それでは早速行きましょう
マップはカスティーリャ
まだ駆逐の未来が残されているマップです
いつ犠牲になるのかハラハラものですね
戦闘開始
今回のマッチングを見る感じ、味方は西側を押しそうな雰囲気
とりあえず味方の動きを見つつ、無難に砂ポジに登ります
やはり全員西に向かう様ですね
ISも反転して中戦車を追おうとしています
そうなると、ここにいても撃てる位置は限られてきます
東の目がない状態なので、そのまま高台から降りて陣地方面へ
芋り続けた挙句、気づいたら敵がすぐ近くに!!なんてことになったら笑えませんからね
味方の移動にも時間がかかりそうですし、序盤は私が目となりましょう
とりあえずこの位置から東を偵察することに
カニ目装備してますし、こいつの目なら大体の敵は見えるでしょう
言ってるそばから来ました、KV-4です
のこのことど真ん中を進軍してやがります
味方はまだ撃てる位置にいないみたいなのが残念ですが、ちょっとからかってやりましょう
ぬ、抜けない....
金弾を装填してもこれですよ
なんちゅう装甲してるんですかあいつ
言い忘れましたが、E25の貫通力はかなり低め
格上重戦車相手となると、ご覧の様に手も足も出ないことも
とりあえず牽制の1発
抜けないのはわかってますが、警戒して足を止めてくれたらなーと
まあ、豆鉄砲などお構いなしでガンガン進まれちゃいましたけどね
さて、引き続き偵察の続きを
の、つもりが占領地横に54modが
あいつも私と同じ様に東を見に来たみたいですね
すでにKV-4が先行してるのがあれですけど
とにかくやばいので全力後退
うん?6感が発動しませんね
どうやら見つかっていないみたいです
遮蔽物もなく距離も150mほどだったんですが、ネットの力かピンポイントで敵のキューポラに判定がなかったか
なんにせよ奇跡です
54modに居座られたらどうしようもありません
逃げるついでに敵陣を回り、そのまま裏へと回りましょう
低貫通に紙装甲、正面張って戦える戦車ではありません
機動力と隠蔽率を活かしてこそなのです
道中何か見つけましたが気にしたら負け
さて、この辺りでいいでしょう
お尻ペンペンタイムの始まりです
撃てる敵からどんどん撃ち込んでいきます
装填時間は3.4秒、逃げる暇も与えず尻を蹴り上げます
敵が味方に釣られている内に、こちらからできるだけ削り取っていきます
うん、こんなもんでしょう
後方に危機を覚えた敵は、撃てない位置まで前進してしまいました
撃てなくなったら撃てる位置に移動するまで
今度は東の丘に登り、尻叩きの続きと参りましょう
ん??
IS-3だあああああああああああああああああああああああああああああ
うわあああああああああああああああああああああああ
なんでこんなとこにIS-3がいやがるんですか
テンパった挙句無理に撃とうとして、体当たりくらっちゃいましたよ、ちくしょう
まあ、敵の砲撃をギリギリかわせたのはよしとしましょう
(ミニマップみてないnoobプレイ)
とにかく、これは相手が悪すぎる
とてもタイマン張って勝てる相手じゃありません
逃げる以外の選択肢など存在しません
このまま逃げ切って、味方の援護へ向かいます
もうこの時点でかなりテンパってます
一気に敵の背後に付き、味方と挟んで危険度の高い敵から集中砲火です
勝てばいいんです、勝てば
痛い!!!
さすがに見逃してはくれませんね
正面の味方を無視して、先ほどのお返しと言わんばかりの狙いっぷり
いやらしい
しかし、そんなことはお構いなし
優先すべきはラインメタル
味方も敵に挟まれているので、先にそちらをどうにかします
さあ、ラインメタルを倒したらP虎
まずは履帯を切って動きを
止められない
駆動輪を撃ち抜いても切れやがりませんよ
砲の弱さがここで発揮されるとは
ここで奇跡的に跳弾
遮蔽物を挟んで貫通力を落とすことに成功
車体の小ささがここで活きました
とにかくこれはチャンス、もしかしたら勝てる未来が残されてるかもしれません
倒せなくても瀕死にはできます
こうなったらやれるとこまでやってーーー
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
IS-3....
完全に忘れてました....
戦況把握最悪ですね....
まあ、やられたものは仕方ありません
あとは味方に託しましょう
そのために敵を削ったのです
T-44はハルダウン、54modは豚飯をして撃ち合ってますね
これがプロの技です
私もこんな戦い方ができればいいのですが
撃ち合いの末T-44はやられてしまいましたが、その隙に54modが詰めてP虎を撃破
敵の装填タイミングに攻め込む、とても上手ですね
そして難なく最後の敵を撃破
さすがです、今回ばかりは味方様に大感謝ですね
さて、戦闘結果
与ダメージは1815、クラス3の称号をいただけました
何気に6発も外してますね
この試合、裏取りを失敗した挙句、無駄に死んだりとイマイチパッとしませんでした
もう少し慎重な立ち回りができれば、まだ少しはマシだったかもしれません
スパユニの道は長く険しいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】Object 263
こんばんは、しもたろです
新月イベントが始まりましたが、皆さんはどちらのルートをお進みでしょうか
私はWZです
駆逐が好きなんで、ただそれだけの理由です
さて、今回はそんな大好きな駆逐戦車
ソ連のTier10駆逐戦車、Obj.263です
Ver 2.8で追加されたこちらの戦車、戦場で見かけることは滅多にないのではないでしょうか
個人的にはかなりの強戦車なので、もっと乗ってる人が多いものかと思っていました
それじゃあ簡単に紹介を
側背面の装甲は相変わらずですが、機動性は文句なし
50km/hくらいなら楽々出せるので、陣地転換も容易にこなせます
前面の装甲は250mmとなっていますが、戦闘室は傾斜込みで354mm
車体に至っては436mmとなっています
AP程度なら勝手にカンカン弾けてしまう装甲です
しかし、弱点もしっかりと存在しておりまして
車体下部は179mm
防盾も垂直で250mmしかありません
が、車体下部は狭く狙いにくくなっていますし、防盾は空間装甲になっているので、吸収したり弾いたりすることも多々
この弱点さえ狙わせないようにすれば、かなりの防御力を発揮します
そして、特筆すべきは主砲ですね
平均火力が460と駆逐としてはかなり低い数値ですが、装填時間は6.9秒(拡張等込み)
分間8.69発ですね
これに平均火力の460を掛けてみてください、それがDPMです
ソ連にしては精度もよく、遠距離射撃にもストレスを抱えません
自慢の機動力を活かし、こまめに陣地転換しては視認外から撃ち込むのが有効的ですね
装甲とDPMを活かしてゴリ押すのもなきにしもあらずですが
ちなみに、車高は低いですが車体は長め
茂みや建物からはみ出ちゃうなんてこともあるので注意です
弾薬庫にも要注意です
それでは行きましょう
マップは大和港
大和とは何だったのでしょう
戦闘開始
こちらは重戦車が多く、敵には中戦車が多いですね
これは味方はマップ西に向かいそうな気もするので、定番芋ポジに向かいつつ味方の動きを見ます
味方中戦車のSOS
重戦車も東へ来る様子
それならば、このまま芋狙撃と参りましょう
射角が狭いので市街戦はさけたいのです
さっそく敵140を発見
来るのはわかってたので置きエイムしていたのですが、角度が悪く抜けそうにありません
やはり初弾は金弾じゃないとだめですね
東の稜線にはT-54
うーん、ここからじゃ撃てませんね
味方が引き気味なのでもうちょっと出て来るかと思ったんですが、あそこをキャンプ地としたらしく待ってても無駄そうです
と、思ってたら140がT-54の元へ向かう動き
これはチャンスですよ
狙って狙って....
ハズレ
直後全力後退をしたのですが、どうやらバレていない様子
これはラッキー、このまま次の獲物を物色しましょう
見えるのはE3
味方重戦車と交戦しているらしく、ちらちらと建物からお尻が見え隠れしています
撃ってもよかったんですが、確実に当たるかわからないので少し様子見
外した上にバレたらそれこそ無駄ですからね
ふと左を見るとST-1
先ほどの140と同じルートを通るみたいです
よっしゃ、リベンジチャンスですよ
今度こそヒット!!
(ちなみに私は終始オートエイム派です)
バレてはいませんが、足を止めて完全にこちらを警戒しています
まあ定番芋ポジですからね、とりあえず撃っておけば当たる場所程度の
一応車体を振って跳弾
キメ撃ちで抜けるほど柔な装甲はしていません
弱点さえ狙われなければ、格下など怖くはないのです
(61式さん、お尻押さないでください)
続いてお芋T95へ1発
味方重戦車と会敵した模様
抜けるか微妙だったんで、とりあえず牽制って感じで
ここでも敵の弾を弾けてますね、強い
さすがにバレたので後退
どうやら敵140が中央まで出てきていたみたいです
装填しつつスポットが切れるまで引きこもります
スポットが切れたらもう一度覗いてみましょう
いました、先ほどのST-1です
完全に駆逐殺すマンと化していますね
さっきと同じ場所からずっとこちらばかり見ています
これは下手に撃った瞬間に反撃を食らいそうで怖いですね
撃つんですけどね
距離は258m、撃ってすぐ下がればST-1の砲など怖くありません(慢心)
もう一度スポットを切りつつ、今度はマップ東の支援へと回ります
味方のST-1が孤立しちゃってますね
PTAとT-54相手は厳しそうなので、ここからペチペチしてやりましょう
まずはPTAに1発
私(駆逐)のことは眼中になかったのでしょうか、思いっきり射線が通ってます
続いて2発目
ダメージ交換しつつも確実に削ります
無駄な被弾だったかなあとは思いますが、まだまだ芋るつもり()なんで、私が弾受けをして味方を温存させることにしました
瀕死にできましたし、よしとしましょう
なんてしてる内にE3から手痛い1発
まあ、弾くんですけどね
これだけ離れていれば動いてる263は簡単には抜けませんよ
しかし、さすがに同じ場所ばかりにいても敵に警戒されるだけ
いい加減重い腰を上げて前進します
装甲と精度は十分に発揮できたんで、ここらでDPMおばさんとなりましょうか
見つけた敵から手当たり次第にぶち込みます
まずはE3にお返しの1発
正面さえ向かれなければ余裕です
履帯ごとぶち抜きます
E3に正面を向けられたので、お次は62Aに1発
装甲と主砲を過信して、このままマップ中央を爆進します
弾が入ったらE3に2発目
またまた横を向いていたので楽に抜けました
てか、T95とE3の芋狙撃って地味に脅威ですよね
近づかないとろくに抜けませんし
残るは62Aのみ
ガンガン押し込みつつ、ゴリゴリ削っていきます
機動力はこちらも十分にあるので、中戦車を追いかけることだって容易です
が、味方が撃破し戦闘終了
あと1発くらいは撃ちたかった
戦闘結果はこんな感じに
与ダメージは4159、クラス3と共謀者の勲章をいただけました
今回の試合は完全に芋ってただけになってしまいましたね
もう少し早く前に出ていれば、また違った展開で楽しめていたかもしれません
このObj263、駆逐戦車としては非常に素晴らしいスペックを持っています
撃ってよし、守ってよし、走ってよし、個人的には非の打ち所がありません
俯角と射角、車体の長ささえ気をつければ、かなりの強さを発揮してくれます
乗ってる人が少ないので、ぜひ広まってほしいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】小隊戦
こんばんは、広瀬すずです
プレ垢が切れました
泣きそうです
はい、今回はクラメンとの小隊戦です
PANTSサブマスのほのぼのさんに、クレジット稼ぎのお手伝いをしていただきました
夜中に1時間半ほど遊んでいたのですが、16戦15勝となかなかに好調
ちなみにこの方、マチルダで平野の雑草に溶け込む特殊カモスキルを持っています
怖いですね
さっそく行きましょう
マップは黒金
マップって改悪しかされませんよね
今回乗ってる車両はType 62(ドラゴン)
説明は「早い」です
いろいろと
戦闘開始
初動はマップ北西を目指します
「軽戦車は北西」という浅はかなセオリーが、私には植えつけられているのです
迷わず突っ走ります
が、ちょっとプラン変更
北西の洞窟へはほのぼのさんと味方中戦車が向かってくれる様なので、私は中央よりに偵察に向かうことに
軽い戦車が揃って正面でやり合うより、どちらに敵がいてもお互いが狙撃し合える形を目指します
定番ポジに潜り込み
皮膜しか積んでませんが、この戦車ならここからでも洞窟へ向かう敵は見えます
しばらくはここで偵察に専念しましょう
が
敵が来ない....
ほのぼのさんも大きく前へと乗り出していますが、何も見えませんね
これはどうやら全員南に向かった様子
ならばやることは一つ
斜面で勢いをつけて
走り偵察!!!!!
ドリフトじゃ〜〜〜〜〜〜い
食らいました
とにかく、敵をまとめて発見できました
これが軽戦車のお仕事
味方もいい感じに広がっているので、あちこちから砲弾を浴びせてもらいましょう
このように
敵の動きを探りつつ、ここからスポットを続けます
撃とうと乗り出してきたところを、一斉に射撃する感じですね
敵の目となる中戦車を優先的に倒し、重戦車を孤立させたいところ
見えたら一斉射撃
ただそれの繰り返し
開始1分半で中戦車2両を撃破できました
どんどん敵の視界を奪っていきます
ここで味方に動きが
重戦車と駆逐が強気に前へと押して行きました
私たちもこの流れに乗りましょう
T-43も南へと爆走しているので、一気に斜面を下り後を追います
いくら格上だろうと、3対1ならこちらが圧倒的に有利です
ほのぼのさんに弾受けを丸投げしつつ、ちゃちゃっと片付けることに成功(被弾したくない精神)
気づけば味方も敵重戦車を撃破している模様
残りは2両です
南にいるのは分かっているので、7両がかりでサンドイッチにしてやります
いました、マップ端で待ち構えていました
こちらから見ると、直線になるよう陣取ってますね
正面からはほのぼのさんがやり合ってるので、私もそこへ行くとKV-3のいい的になりかねません
ならば裏に回るまで
相変わらず正面の弾受けは丸投げしつつ、後ろからペチります
パワプロならチームプレイ×ですね
なんやかんやで撃破
調子に乗ってNDKをしかけましたが、どうやら味方の射線をふさぎまくってた模様
パワプロならチームプレイ×ですね
まあ、勝てばいいんです
残りはKV-3のみ
体力もいい感じに残ってるので、おいしくいただいて終わりましょう
あっ
戦闘終了
大口径きらい
戦闘結果はこんな感じに
与ダメージは1278、クラス3と偵察者の勲章をいただけました
与ダメージこそパッとしないものの、自慢の視界と足を活かして立ち回れたんじゃないでしょうか
おかげでアシストは2000を超えています
後半の動きは忘れてください
ほのぼのさんも、アシスト2000近く稼いでました
アシスト小隊٩( 'ω' )و
この戦車、(めんどくさくて)説明を省きましたが、軽戦車としてはかなり高スペックに仕上がっています
DPMも高く、軽い相手とならガンガン撃ち合うこともできますね
あまりオススメしませんが
あくまで軽戦車ということを忘れなければ、なかなかに扱いやすくスペックを発揮できます
それでは(・ω・)ノ