【WoT B】E50 Ausf. M
こんばんは、しもたろです
最近戦車の売り買いが激しく、金欠が目立ってきています
通常ツリーの戦車はどんどんクレジットと化しているので、ガレージの大半がプレミアム車両となりつつありますね
まあそんなこととは関係なく、今回はこの戦車に乗ります
ドイツのTier10中戦車、E50 Mです
「え、これ中戦車なの?」って外見ですね
車体は大きく、見た目通りの装甲を持ち合わせています
ですが、硬いのは前面のみ
即背面は垂直な上に80mmしかなく、思ったより薄いです
撃ち合う際は常に前面上部で受けられるよう心がけたいですね
「硬い戦車って重くて遅いんじゃないの?」って思いますが、馬力は1300超え(装備で増してます)
最大速度は60km/h
あくまでも中戦車なのです
ただし、加速がやや悪いので、後述する主砲のこともあって機動戦には向きません
砲塔の正面装甲は、先日のアップデートにより185mmから250mmへと大幅に引き上げられましたね
相変わらずの大きさで被弾しやすいのがネックですが、それでも十分に弾き得る数値になっています
今まで以上にハルダウンで受けられるようになりました
ちなみにこの戦車、正面より側面を向いた方が俯角が取れる仕様になっているので、ハルダウンの際はやや意識した方がいいかと思います
そして肝心の主砲
精度が素晴らしいんです
ゲーム内トップクラスの精度を誇っており、中〜遠距離でもストレスフリーな仕上がりです
ただし、装填速度はTier10中戦車の中で最低レベル
1歩引いた位置から精度を武器に支援するのに向いています
だからといって芋るのはなしですよ
最後に
60t超えが60km/hで走るのです
やることは分かりますね?
それでは戦場に出てみましょう
マップは大和港
比較的新しいマップですね
基本的に平野側で撃ち合うことの多いイメージです
戦闘開始
こちらのチームの中戦車は私のみ
駆逐も3両いますし、私がしっかり目となりましょう
敵をスポットかつこちら側へ引き込もうと、初動はマップ東を駆け上がります
と、思いましたが、やっぱり帰ります
どうやら味方は全員マップ西の大和へ向かう様子
前述した通り、装填速度が遅いのです
孤立した状態で敵中戦車と撃ち合いになったら、圧倒的に不利です
全力で味方の元へと戻ります
ここで見つかってしまいました....
FV4202ですね、定番の位置から顔をのぞかせています
ちなみにこのE50M、車体の大きさから分かる様に、隠蔽率が最悪です
見つかるのは仕方ないですね
そして140から被弾
思った以上に前まで来てました
中戦車の数で勝ってるから、強気で詰めてきてたんでしょうか
動きが甘かったですね、この1発は痛いです
とにかく、4202と140を1人で相手にするのはさすがに厳しい
味方との合流を最優先に走ります
4202の弾がお尻をかすめてますが、これほんと当たらなくてよかったです
なんとか逃げ切りましたが、敵の中戦車2両は平野で足を止めている様子
どうやらマップ中央の味方に注意が向いているみたいですね
後方の安全が確保されたので、大和付近の味方の支援に回ります
平野の様子を見にいってもいいんですが、挟まれてる以上早めに前線を打開するべきと判断
固まってるなら火力を集中させる方がいいですからね
.......................
出てこない....
敵重戦車はマップ中央の味方を気にしてるみたいで、こちらには興味がない様子
攻めてきたところを迎え撃とうと思ったんですが、失敗に終わってしまいました
そうこうとぐだぐだしてる間に、敵中戦車の登場
やはり注意しておくべきでした
完全にやらかしてしまっています
とりあえずは堅実にダメージ交換
火力ではこちらが勝っています
いくらソ連MTでも、距離がある状態でならさほど恐れることはありません
直後、なぜか140は後退しました
これはチャンス
敵がマップ中央に固まりつつあるので、この隙に中央南へと進みます
マップ西は不毛なんで、いつまでも止まっていても仕方ありませんからね
とにかく、味方の支援ができる位置へ向かいます
後退した140を発見
味方重戦車にターゲットを変えていた様です
まんまと食べられてしまいました
1発撃ち込みましたが、やはりそそくさと逃げられました
さっきから、こちらと正面から撃ち合うつもりはないみたいですね
とりあえず704を撃っときます
ここでマップを確認すると、私が移動してる間に大和を制圧した模様
そしてマップ中央の味方ミニマウスがやられてしまっています
あれ、これ私やばくね?
やばい
マップ中央から射線が通りまくりな上に、すぐ近くには4202と140
完全にカモな状態に
アホです
とにかく、詰められる前に逃げます
自動車部も言っていました、「やられたら元も子もない」と
このまま大和までトンズラ〜
と、思いましたが
味方のヴァッフェン4号がこちらに向かってきます
敵中戦車を狙いに行く様ですね
それなら話は変わります
一緒に仕返ししに行きましょう(何も学ばない)
まず狙うは4202
さっきからちょこちょこと顔を出しては的確に抜いてきます
140はさっきから引き気味なんで、先にこいつをやりましょう
幸いにも敵は孤立しています
このまま挟み撃ちにしたいところ
ヴァッフェンの到着次第、私は右側から回り込みます
って、こっち来たんかい....
それならば私が左へ回ります
ちょっともたつきましたが、挟めることには変わりありません
このまま一気に詰めます
顔を出したらこっち向いてやがりました
とりあえずダメージ交換
続いてヴァッフェンの大口径が....
大口径が.......
来ない
あ、140の相手してたんですね
見事に弾薬庫を吹き飛ばしてますね
ナイスです
そうじゃない
やばいやばいやばいやばい
完全に140の存在が頭から飛んでた
楽に4202を倒せると思ってた
とにかくこれは非常にやばい
何度も言ってますが、この主砲は装填速度がとても遅い
こんな感じで撃ち合いになると、圧倒的に不利
どうやらここまでの様です
ん???
死に物狂いの全力後退をしてたんですが、4202の足が止まりました
どうやらヴァッフェンが後ろからちょっかいを出してくれてるみたいです(ほんとに助かった....)
形勢逆転、今度こそ挟み撃ちです
そして無事撃破
生きてるのが奇跡です
完全にやらかしまくりましたが、なんとか倒せてよかったです
さて、気づけば戦況は3対3
敵の100凸がまっすぐこちらへと向かってきます
もう無理はできない体力なので、ここは待ち伏せて迎え撃ちましょう
建物が多い場所ならこちらが有利です
が、ヴァッフェンの挙動がおかしい
なぜ前に行く
そんな前に出たら....
言わんこっちゃない
いや、体力差あるのに正面から出てったらだめでしょう....
23しかないのに....
やられたものは仕方ない
仇は討ちます
当初の予定通り、顔を出した瞬間に1発
そして全力後退
敵は外しましたね
この様な状況なら、頭の回らないガバガバ砲など怖くありません
あとは落ち着いて倒すだけ
この後急いで味方の援護に向かいましたが、私が着く前に2両とも倒してくれました
これにて戦闘終了
与ダメージは3011、クラス3の称号をもらえました
この試合なんと言いますか、アホですね
生き残れたのが奇跡です
相変わらず戦況把握能力の低さが目立ってますね
それはそうと、このE50Mはなかなかにバランスよくまとまった良戦車
とても扱いやすいので、もっと乗る人が増えると嬉しいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】SU-122-44
こんばんは、しもたろです
つい先日、新たにプレミアム戦車を購入しました
それがこちら
ソ連のTier7駆逐戦車、SU-122-44です
なぜ買ったのかというと、ツイッターのTLにクラメンのツイートが流れてきまして
ならば買ってやろうと、さみしい財布に鞭を打ちつつ購入したのであります
それでは簡単なスペック紹介を
この戦車はT-44の車体に122mm砲を搭載した駆逐戦車
正面の装甲厚は90mmとなっています
が、車体正面は全面60°ほど傾斜しておりまして
実質150mmほどとなっております
格下はもちろん、格上でも弾くチャンスがありますね
ちなみにお尻はぺらっぺらなんで、回り込まれたらおしまいです
駆逐らしい立ち回りを意識したいですね
そして、この戦車の武器はなんと言っても122mm砲
射撃速度は1分間に7.30発
約8.2秒間隔で400ダメージを撃ちまくれます
DPMは2900オーバー、Tier7で3000に迫らん勢いです
ちなみに、SU-152の122mmの方が上です
それでも、こちらも引けを取らない性能ですね
照準の精度や速度は、相変わらずのソ連仕様です
射撃の際は祖国と同志を信じて撃つようにしましょう
それでは戦場へ
マップはヒメルズドルフ
敵側に嫌なクラン名が見えますね
カモられなければいいのですが
戦闘開始
今回は線路側の支援へ回ります
敵には中戦車が多いので、多分西に多く来るでしょう
出すぎないようにしつつ、序盤の内に削れるだけ削ります
味方が敵を発見
ドラキュラとLTTBですね
どうやら詰めてくる様子はなく、物陰からこちらの出方をうかがっているみたいです
タイショウの動画はあとで見ます
ここで敵が動きました
複数両で固まって突っ込んできます
MT-25が孤立しちゃってますからね、押せると判断したのでしょう
大当たりです
MT-25がやられるのも時間の問題なので、私は通路奥に下がります
自陣の味方もそろそろ見つかってしまうと思うので、攻めてくる敵にここから通行料を取ることに
1発目
予想通り自陣の味方へと畳みかけてきてますね
しかしタダでは通しません
通行料はしっかり支払っていただきます
続いて2発目
そして3発目
これが限界でしょう
味方もやられてしまいました
こうなると次に狙われるのは私
そそくさと街の中へ逃げ込みます
が、そう簡単にはいきませんよね
自慢の足を見せびらかすように、一瞬で追い詰められました
完全に囲まれてしまっているので、もうこうなったら体力の少ない敵から撃ちまくります
1両でも多く減らせれば、味方が繋いでくれるかもしれません
とりあえず1両撃破
この時点で戦況は4対5
まだいける、まだまだいける
勝機はあります
さあ、お次はやる気満々のドラキュラ
NDKをしかけてきましたが、そう簡単にはお尻は取らせません
ここでドラキュラを倒し、チームを波へと乗せましょう!!
知ってた
負けました
この試合、中途半端なところに陣取ったのがだめでしたね
駆逐らしい支援ができず、満足できません
なので2戦目
マップは港湾
狙撃ポジを潰されましたね
WGは駆逐をどうしたいのでしょうか
戦闘開始
敵も味方も足の速い戦車が多いですね
マップ北東の取り合いになると踏んだので、そちらの援護に向かいます
ドラキュラも川へとかっ飛んで行ってくれてますね
が、ブースト使ったのになぜそこで止まる....
どうやらここから川を越える敵をスポットするみたいですね
見えるんですかね
味方もみんなマップ北で固まっちゃったので、私もここで待機します
詰めようにも詰められないので、待ち伏せ作戦に変更です
ここで敵のドラキュラを発見
案の定北東は取られてしまいました
しかもここからは狙いにくい
またポジショニングをミスったか....
いや、ISが見えました
あそこまで進む重戦車って久々に見た気がします
とにかくこれはチャンス
側面に1発撃ち込みます
このくらいの距離なら、こいつの主砲でも当てられますね
続いて2発目も撃とうと思ったんですが、なぜか見つかる
どうやら敵のドラキュラが詰めて来ていたようです
強行偵察ですかね、すごい勢いで向かってきます
これにはさすがに後退を
なんかめっちゃ突っ込んできた
一気に線路を越えて、こちらの布陣のど真ん中に来ましたよこの子
強行にもほどがあるでしょう
(みんなでおいしくいただきました)
ドラキュラを倒したら、私は町側へ
敵も味方も両サイドの線路で睨み合ってて動きません
しかも敵は複数が川へと降りている様子
ちゃちゃっと裏へ回り、上にいる重戦車を食べることに
T-44の車体ということもあって、こういう時に楽々動けるのも強みですね
背後を取ったら、まずは152mmを撃破
大口径は大嫌いですからね、早めに倒しておきます
次に狙うは先ほどのIS
あの位置はいろいろと厄介です
即刻追い出したいですね
1発当ててびびらせてやりましょう
スカっ
は???
手前の残骸の砲身と、ISの車体の隙間に飛んでいきましたけど
これある意味ミラクルショットでしょう
こんな狭いとこ、狙っても飛びませんよ
と、気づいたら側面を取られてる
地味に痛い
相変わらず戦況把握ができていませんね
とにかく許さん、追いかけて倒します
が、敵陣側へ逃げていくみたいですね
正直肉弾戦に持ち込まれたら危なかったので、これはこれでよかったかもしれません
さて、そうなると追いかけるのは不毛
左へと曲がり、川にいる敵の背後を取りましょう
確実に当てて、味方の支援をするのです
スカっ
なんなんでしょう、また外れたんですけど
狙いが悪いのもありますが、ちょっと精度に不満が出てきました
当たらないなら近づくまで
至近距離から榴弾をお見舞いです
下振れにもほどがありますね、ちくしょう
そのまま敵の122-44と戯れてたら、横からISの痛い1撃
ああもう、だから厄介だって言ったんですよ
優先的に倒しておくべきでした
とりあえず122-44を倒しておきます
敵の弾は運よく弾けたので、被弾はISからの1発で済みました
てか、車体下部を狙ってるのに、砲身の上に被弾エフェクトが出てますね
もうこれ分かりません
さあ、いよいよlSです
厄介な位置から散々好き放題やってくれましたね
味方中戦車に気を取られてる内に、横から122mmでぶち抜いてやりましょう
スカっ
あ、はい....
あんな重戦車を狙うより、体力を残してるおいしそうな軽戦車の方がいいですね
もうISは知らん、味方に丸投げしてT21が顔を出したところに撃ち込みにいきます
スカっ
...............................
やりました、最後の敵を撃破です!!
これにて試合終了!!
外しすぎなんだよなあ....
精度が悪いというより、私の狙いが悪い試合でした
それでもまあ、裏取り奇襲はうまくいってよかったです
芋れるマップがなくなってきているので、もっと立ち回りの幅を広げていく必要がありますね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】T49
こんばんは、しもたろです
今回も私のお気に入りの戦車を紹介させていただこうと思います
それがこちら
Tier5のアメリカ駆逐戦車、T49です
この戦車、最高速と隠蔽率がとても優れており、とても扱いやすく高水準にまとまったものとなっています
では、簡単にスペックを紹介しましょう
装甲に関しては、あっさり榴弾で抜かれるほどペラペラです
思えば、私の乗る戦車って柔らかいのばっかりですね
しかし、薄ければ速いというのは摂理(違います)
最高速度は61km/hにも及びます
持ち前の隠蔽率も合わさって、楽々陣地転換が行えますね
しかし、車体旋回と砲塔旋回はかなり遅く、そこをどう補うかで大きく違ってくるので注意が必要です
砲に関しては特に問題もありません
発射速度は分間12.17発、約5秒に1発ですね
貫通力と平均火力も、このTier帯の駆逐としては気にならない水準でしょう
格上重戦車と正面からやり合う以外では、滅多に金弾を必要としません
以上の様に、とてもハイスペックで強力な戦車となっています
それでは今回も戦場に行ってみましょう
マップは失われた寺院
WGって意地でも狙撃させようとしませんよね
前のマップに戻せ
戦闘開始
初動はまっすぐ寺の中へと突き進みます
と言っても、マップ北西へは行きません
駆け込むのはこちら
川と寺、両方を狙えるポジションです
ここで敵が見えるまで待機します
しかしこのポジション、両方撃てるということは、両方から撃たれるということ
今回は隠蔽率を過信したプレイとなっております
あまりオススメはできません
試合開始からもうすぐ1分
味方はだいぶ寺へと押し上げていますが、一向に会敵(かいてき)しませんね
マップ南東への視界は通っていませんし、敵は川から攻めてくるかもしれません
と、思ったら、いましたいましたAT2
鈍足戦車が今更になってようやく前線にたどり着いた様です
奥にもまだ敵がいるみたいなので、一旦そちらの援護へと回りましょう
AT2は後からどうとでもなります
狙うはシャーマン
厄介かつ大嫌いな中戦車から仕留めていきます
発見はされたものの、こちらには興味を示さない様子
安全に倒すことができました
さあ、お次はAT2です
相手はかなりの重装甲、味方もかなり苦戦しているみたいですね
ささっと距離を詰めて挟んでしまいましょう
が、味方SUがAT2と側面を擦り付けてのダンス
無砲塔駆逐同士、お互いが撃たれまいとスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ
側面撃てないじゃないですか
ま、キューポラ抜くんですけどね
ここで、いつの間にか攻めてきていた敵のT49に味方がやられてしまいました
SUとAT2はほっといても踊ってるだけなんで、先にこいつをやってしまうことに
SUまでこいつに食われたら面倒ですしね
何気に練習中の単伸縮を使い撃破
うまく決まると気持ちいいですね
被弾なく倒すことができました
さあ、今度こそAT2
って、まだ踊ってますよこの人たち
もうほっといてもいいんじゃないですかね
とは言っても試合は試合
しっかり柵ごと撃ち抜いて支援します
ようやく落ち着いて側面を撃てるようになったので、ささっと倒してしまいましょう
と、思ったら、今度はシャーマンが側面に....
なんだなんだ、今回は落ち着いて撃たせてもらえないぞ
ま、キューポラ抜くんですけどね
さあ、やっと寺は片付きました
いつの間にかピンチになっている川へと向かいましょう
その前に、お尻を向けて逃げている三凸に1発
このポジション、最初に入ったポジションのちょうど反対の位置ですね
ここから川へと射線を通します
まずは重装甲でやっかいなKV-1に1発
これはどうやら車体天板が抜けたみたいですね
どんな当たり方してんでしょうか
戦況はこちらが有利
射線が通らなくなったら一気に詰めましょう
味方もガンガン押して行ってるので、私は南から回り込みます
敵は正面の味方に釘付け状態
すかさず横からペチります
俯角もあるので地形にも対応しやすいですね
頭だけ覗かせつつ敵の誤射を誘ったら、一気に横へ回り込みます
この時向かって右の履帯を狙ったんですが、車体下部の反対側に当たってますね
照準も履帯を捉えてるのに、なんだっていうんでしょうか
まあとにかくこのまま削り切りましょう
あっ....?
あああああああああ!!!??
余裕面で走ってたら見事に転落
履帯も切れて側面丸晒し
アホです
痛い!!!!!!
切れている履帯にオーバーキルかましてくるとは....
まあ、榴弾貫通させられるよりはマシでしょう
しっかりとお返ししておきます
残るは我らのアイドルへったん
こちらを気にする余裕はないみたいですね
そのかわいいおしりに砲弾をプレゼントしてあげます
が、わずかに間に合わず....
中盤以降てんやわんやでしたが、無事戦闘終了
今回も生き残ることができました
戦闘結果はこんな感じ
与ダメージは1718
クラス2、トップガン、大口径の勲章をいただけました
持ち前の機動力を活かし、うまく走り回れたのではないでしょうか
このT49、装甲の薄さにさえ目をつむれば、本当に強く扱いやすい素晴らしい戦車です
隠蔽と速度で十分補えますしね
狭いマップな上に駆逐の居場所も削られてきていますが、この子ならまだまだ戦えます
かなりオススメできますので、ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】T2 Light Tank
こんばんは、新垣結衣です
昨日ぼんやりとガレージをながめていたら、懐かしい戦車を見つけました
そういえばこんなの持ってたなあ....
それがこちら
アメリカのTier2プレミアム軽戦車、高速豆鉄砲
はい、T2 Light Tankです
安いゴールドで買えることもあり、持ってる方も多いのではないでしょうか
この戦車、一言で説明するなら、「速い」です
こちらが車両スペック
重量7.8tに対し、馬力が270
最高速度は72km/h
まさに風のように戦場を駆け回れる素敵仕様となっています
しかし、実は速いだけ
旋回速度にはやや不満が出てきます
トップスピードに乗ると、満足に曲がることができなくなってしまいます
おかげで市街地では壁にぶつかりまくりです
砲もあまりパッとしない感じ
この20mm砲、弾倉に15発装填でき、1回の射撃で3発の弾が飛び出します
砲弾の装填速度は0.10秒、射撃ボタンを連打すれば、一瞬で15発吐き出せます
が、連打しようものなら当たらないのなんの
連射できるからと適当に撃ってたら、1ダメージも入らないなんてことにもなり得ます
かと言って、撃って絞ってを繰り返していてももどかしい
どう使いこなすかで試合の流れは変わってしまいます
まあそんなむずかしい話より乗ってみる方が早い
早速戦場に出てみましょう
マップはカッパーフィールド
こちらも過去の地殻変動で戦略の幅が広がった面白いマップですね
戦闘開始
初動はマップ北を目指します
特にプランはありません←
ここで複数の敵が見えました
どうやら南に集まっているようですね
若干精度に不安がありますが、ここから狙撃しましょう
と、思いましたが横にマルダーを発見
こいつの火力はかなり厄介
早めに倒しておくことに
狙いをつけて〜....
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!
はい、全然削れてませんね
前述した通り、適当に撃ってたらこんなことになります
装填してもう一度狙おうと待機していたんですが、BT-7 artが突っ込んでくる様子
あいつの榴弾も厄介ですね
早めに倒しておくことに
てか、厄介な戦車多すぎ
狙いを定めていると、なんか家にぶつかってました
ラグかったのでしょうか、ひたすらに壁ゴリ(壁をゴリゴリ)しています
おいしくいただいておきました
お次は2号戦車に絡まれている味方を助けに向かいます
70km/hも出るので移動も楽々です
ささっと駆けつけてかっこよく助けましょう
しかし、間に合わず....
おのれ2号!味方の仇は必ず取る!!
正面は抜けないので、側面に回り近距離から乱射
この距離なら外すこともありません
わずかながらに反撃をくらいましたが、撃破することができました
ふと横を見ると、崖から落ちて履帯が切れているT-26
しかもこちらを見ていない
これはチャンス
全弾撃ち込む!!!!
見事に反撃をくらいました
マルダーのときと同じ過ちを繰り返しています(アホ)
さすがにこの距離、連射してても簡単に抜けるわけがありません
この後特に面白みもないままなんやかんやありまして←
戦況は2対3
若干不利な戦況になってきました
敵を探して走っていたのですが、ここで第6感が発動
撃たれることはありませんでしたが、ここで見つかるのはなんとも不気味
勘を頼りに敵の居場所を推測します
このとき私が怪しいと思ったのはここ
対岸から見られたということはないでしょう
多分、赤丸辺りの茂みに最初に戦ったマルダーがまだ潜んでいると予想
こちらは居場所がバレています
ならば、自慢の速度を活かしてマップ南から回り込みましょう
しかし、あくまで予想であり、敵は全く別の場所にいるかもしれません
一種の賭けです
しかし、ここで敵のBT-7 artを発見
予想が外れたかと思いましたが、こいつはどうやら占領地付近からやってきた様子
まず私をスポットした相手ではないでしょう
そうこうしている内に味方がやられ、ついに私だけになってしまいました
敵はマルダー2両とBT-7 art、誰に撃たれてもワンパンされる危険があります
一度立て直そうと後退したのですが、どうやら敵は突っ込んでくる様子
これは予想外、これはおいしい展開
そして顔を出した瞬間に撃破
ここで軽戦車を倒せたのは大きいです
さあ、残るはマルダー2両
敵は私が北にいると思っています
当初の予定通り、南から回っていきましょう
いましたいました、予想通り
敵陣北の茂みでじっと北を睨んでいました
こちらは時速70km、駆逐なんぞNDKです
が、曲がり切れずに岩下へ転落
なんだこの旋回速度
180°/sくらいにしてほしいものですね
しかし敵のマルダー、どうやら詰めてはこない様子
それならば....
スポットが切れた後、ひょっこり顔を出してオラオラです
こちらも被弾なく撃破することができました
一気にピンチから脱却です
ここで残りのマルダーも発見
まさかのフルヘルスですね
これを削るのは骨が折れそう....
敵はまっすぐこちらを目指して進んできます
ならばやることは単純
マップ北から背後に回り込み....
全弾撃ち込む!!!!!!
さすがに削りきることはできません
それは分かっていたこと
しかし、あろうことか敵は壁を背に
Tier2とはいえ侮れませんね
とりあえず前を駆け抜けながらオラオラ
無砲塔で70km/hにはそう当てられまい
ここで、駆け抜けた先の岩陰でスポットが切れる前にもじもじ動きます
こうすることで私が岩陰から撃ちにくると思わせるためです
本当は反対側から回り込んでるんですけどね
残り時間もあとわずか
一気にケリを付けにいきます
さあ、フルスロットルで敵の背後へ....
スっ.....
こっち見てる!!!!!!!!
あああああああああああああああああああ!!!!!!!!
ええい、しかしここで止まるわけにもいかない!
一か八か目の前を駆け抜ける!!
よっしゃ!!相手は外した!!!
すかさず側面に撃ち込む!!
しかし、わずかに削りきれない....
もはやここまでか....
いや、まだ道は残されています
そう....
KAMIKAZE!!!!!!!!
やりました、1対3からの大逆転です
さすがにヒヤヒヤしました
戦闘結果はこんな感じ
まさかのMバッジ獲得
何気に初めてでした
他にもトップガン、コロバノフ、オルリック、神風などたくさんいただけました
いかがでしょう、この足回り
戦場を走り回り、裏取り裏取りのゴキブリです
値段は650ゴールド(多分)なので、興味のある方は買ってみてはいかがでしょう
(追記:記事を投稿してから気づきましたが、現在は購入不可となっているようです。失礼いたしました)
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】Rhm.-Borsig Waffenträger
こんばんは、しもたろです
容量を圧迫してる動画を消化したいので、2本目です
以前、私はロマン砲が好きだと言いました
そこで、今回はその中でも1番好きな大口径戦車
Tier8のドイツ駆逐戦車、ラインメタルボルジッヒヴァッフェントレーガーです
駆逐戦車の中でも人気が高く、よく乗っている人を見かけるのではないでしょうか
こちらのラインメタル、砲は12.8cmと15cmの2種類から選べます
12.8cmは15cmより装填時間と精度がよく、15cmは12.8cmより高火力となっています
どちらを使うかは乗り手次第ですね
ちなみに私は15cmを愛用しています
そのためのロマンです
そして、火力だけでなく隠蔽率も優れています
カモネットを積んで茂みに入ろうものなら、ちょっとやそっとじゃ見つかりません
とてもよい駆逐として仕上がっています
しかし、何かを得るには何かを犠牲にするのが理でして
装甲はないに等しい数値となっております
見つかったら最後、我こそはと榴弾を擊ちまくられるのが宿命です
大口径榴弾を撃ち込まれたら目も当てられません
この紙装甲、うまく隠蔽率で補えるかが鍵となってきますね
それでは実際に乗ってみましょう
マップはフォールズクリーク
過去の地殻変動により、マップ東の橋で撃ち合うことが多くなったイメージですね
初動はその橋を援護しましょう
敵は重めの編成なので、開けた占領地側より橋をがっつり押してくるかもしれません
見つからずに狙撃できるよう、スタート位置のすぐ横の稜線に登ります
そして敵陣側の茂みに牽制射撃
AP弾で車ごと撃ち抜きます
個人的には当たってればラッキー、抜けてなくてもかまいません
あくまで威嚇が目的です
そしてここで敵がチラホラ見え始めます
当たってませんでしたね
敵は一気に橋の下のくぼみへと詰めてきています
味方は西へも展開しているので、私たちはここで足止めをしましょう
ここで敵の後続部隊も続々発見
きました、シコ丸です
のこのこと戦場のど真ん中へと足を進めてきてますね
APでは抜けないのでHEATに切り替え、よーく狙って....
カンっ
は????
ここで自慢のnoob力を発揮
大チャンスに跳弾されるというファインプレーを見せつけてしまいました
そのまま敵に橋の下まで詰められ、一気にピンチに
汚名返上しようと粘るも、敵の後続もうまい具合にハルダウンしていて満足に撃てません
抜ける抜けない以前に、この精度じゃ当たらない
しかし、ここで建物の陰から先ほどのシコ丸が
これは見逃せない
絞ってる暇はありません
通り抜けられる前に何がなんでも撃ち込むのです
ヒット!!
とっさ撃ちでしたが、側面にうまく入りました
これも外してたらさすがにくじけてましたね
このシコ丸、こちらに撃たれたことはお構いなしに、味方Loweへと突っ込んでいます
こうなればカモです、もう1発撃ち込んであげましょう
と、思いましたが
横からひょっこり顔を出したISUに1発
シコ丸はある程度削ってあるのでLoweに任せて、私は邪魔者を引っ込めます
大口径を野放しにしておくことはできません
ふと横を見ると、IS-8が先ほどのハルダウンパーシングに絡まれている模様
こちらにもすかさず援護
中戦車ってちょっと目を離すといつの間にか詰めてきているので嫌いです
戦況は4対2
こうなればあとは残党狩りですね
残ったシコ丸とIS-3を一斉に叩きます(Lowe負けたんかい....)
そして試合終了
戦闘結果はこんな感じに
平凡すぎる....
これといった見せ場もなく、ただただ守りに徹しただけとなってしまいました
これはちょっと納得できませんね
もう1試合いきましょう
2戦目、マップは蜃気楼
大嫌いにも程があるマップですね、さっさとなくなればいいのに
戦闘開始
初動は砂漠側の援護に向かいます
この時、私の頭には軽戦車に榴弾を撃ち込むことしかありません(アホ)
進軍途中に占領地横の茂みに1発
あそこに潜む軽中が多いんですよ
入られると厄介なので、牽制しておきます
が、ここで問題発生
ん??
んんんん??????
どうやら敵は北レミの様子
これはやらかしてしまったのでは....
完全に読みが外れてしまいました
そうと分かれば急いで味方の元へ急ぎます
敵の裏へ回り込む余裕はないので、マップ中央の丘から敵の側面を突きましょう
裏には味方の中戦車が回ってくれているので、うまく挟撃できれば儲けです
が、ここでもnoob力を発揮
痛い!!!!
のぞいた途端にT34から榴弾のプレゼント
少しばかり焦りすぎました
しかし、ここで怯んではいけない
目的は味方の支援
確実に撃てる敵から削っていきます
これ榴弾撃ってた方がよかったですね
撃った後はセミのように斜面に張り付き、リロードかつスポットが切れるまで待機
詰めようかと思いましたが、敵もある程度分散していて挟まれたら元も子もないので、しばらくはここからの援護に徹します
装填完了、スポットも切れたので2発目の援護に参ります
ここで側面を晒しているSUが視界に飛び込んでくる
これは大チャンス
体力もたんまり残っていてなんともおいしそう
速攻で榴弾に切り替えて
撃ち抜く
脅威度の高い敵を減らせたのは大きいのではないでしょうか
152mmを放っておくと何をされるかわかりませんからね
そして撃ったらセミタイム
次は滝の裏に陣取っている厄介な中戦車を狙いましょう
ここでダメージ交換しつつも確実に1発
今思えば、このダメージ交換は悪手でしたね
一気にこちらが瀕死になってしまいました
戦況は5対4、無駄に体力を消耗するのは避けるべきだったかもしれません
まあ、そうは言ってもくらったものは仕方ありません
さすがにこのポジションも警戒されてきたので、ぐるりと敵の裏へと回ります
ISUがお尻を向けていたのでいただきました
これがハイエナです
戦況は4対3
まだまだ気は抜けません
味方中戦車が固まっているので、私は自陣側へ戻ろうとしたのですが
どうもIS-3が丘を登ってきそう
これはチャンス、先に丘へと登りスタンバイ
そして撃ち抜く
とっさの待ち伏せ成功です
こっち向かれてたら危なかったですが
さて、自陣側へ戻りましょう
残るはT34とT-44
T34は味方が撃破してくれたので、残すは滝の裏のT-44のみに
味方中戦車に押され、岩場からひょっこりお尻を出してきましたね
このチャンスを逃さない
よーーーーく狙って....
15cmを突き刺す!!
これにて試合終了
与ダメージは3106
クラス2、トップガン、大口径の勲章をいただけました
この試合、序盤の読みの外れにはかなり焦りましたね
欲に駆られず、重戦車の支援に回っておくべきでした
ヘルス管理ももっと慎重にならなければいけませんね
このラインメタル、大口径ゆえに精度にストレスを抱えがちですが、なかなかに高水準にまとまった強戦車となっています
ドイツ駆逐を進めている方がいたら、ぜひこちらのルートを進めてみてはいかがでしょうか
ヤクパンツとはまた違った楽しさが待っています
それでは(・ω・)ノ