【WoT B】Rhm.-Borsig Waffenträger
こんばんは、しもたろです
容量を圧迫してる動画を消化したいので、2本目です
以前、私はロマン砲が好きだと言いました
そこで、今回はその中でも1番好きな大口径戦車
Tier8のドイツ駆逐戦車、ラインメタルボルジッヒヴァッフェントレーガーです
駆逐戦車の中でも人気が高く、よく乗っている人を見かけるのではないでしょうか
こちらのラインメタル、砲は12.8cmと15cmの2種類から選べます
12.8cmは15cmより装填時間と精度がよく、15cmは12.8cmより高火力となっています
どちらを使うかは乗り手次第ですね
ちなみに私は15cmを愛用しています
そのためのロマンです
そして、火力だけでなく隠蔽率も優れています
カモネットを積んで茂みに入ろうものなら、ちょっとやそっとじゃ見つかりません
とてもよい駆逐として仕上がっています
しかし、何かを得るには何かを犠牲にするのが理でして
装甲はないに等しい数値となっております
見つかったら最後、我こそはと榴弾を擊ちまくられるのが宿命です
大口径榴弾を撃ち込まれたら目も当てられません
この紙装甲、うまく隠蔽率で補えるかが鍵となってきますね
それでは実際に乗ってみましょう
マップはフォールズクリーク
過去の地殻変動により、マップ東の橋で撃ち合うことが多くなったイメージですね
初動はその橋を援護しましょう
敵は重めの編成なので、開けた占領地側より橋をがっつり押してくるかもしれません
見つからずに狙撃できるよう、スタート位置のすぐ横の稜線に登ります
そして敵陣側の茂みに牽制射撃
AP弾で車ごと撃ち抜きます
個人的には当たってればラッキー、抜けてなくてもかまいません
あくまで威嚇が目的です
そしてここで敵がチラホラ見え始めます
当たってませんでしたね
敵は一気に橋の下のくぼみへと詰めてきています
味方は西へも展開しているので、私たちはここで足止めをしましょう
ここで敵の後続部隊も続々発見
きました、シコ丸です
のこのこと戦場のど真ん中へと足を進めてきてますね
APでは抜けないのでHEATに切り替え、よーく狙って....
カンっ
は????
ここで自慢のnoob力を発揮
大チャンスに跳弾されるというファインプレーを見せつけてしまいました
そのまま敵に橋の下まで詰められ、一気にピンチに
汚名返上しようと粘るも、敵の後続もうまい具合にハルダウンしていて満足に撃てません
抜ける抜けない以前に、この精度じゃ当たらない
しかし、ここで建物の陰から先ほどのシコ丸が
これは見逃せない
絞ってる暇はありません
通り抜けられる前に何がなんでも撃ち込むのです
ヒット!!
とっさ撃ちでしたが、側面にうまく入りました
これも外してたらさすがにくじけてましたね
このシコ丸、こちらに撃たれたことはお構いなしに、味方Loweへと突っ込んでいます
こうなればカモです、もう1発撃ち込んであげましょう
と、思いましたが
横からひょっこり顔を出したISUに1発
シコ丸はある程度削ってあるのでLoweに任せて、私は邪魔者を引っ込めます
大口径を野放しにしておくことはできません
ふと横を見ると、IS-8が先ほどのハルダウンパーシングに絡まれている模様
こちらにもすかさず援護
中戦車ってちょっと目を離すといつの間にか詰めてきているので嫌いです
戦況は4対2
こうなればあとは残党狩りですね
残ったシコ丸とIS-3を一斉に叩きます(Lowe負けたんかい....)
そして試合終了
戦闘結果はこんな感じに
平凡すぎる....
これといった見せ場もなく、ただただ守りに徹しただけとなってしまいました
これはちょっと納得できませんね
もう1試合いきましょう
2戦目、マップは蜃気楼
大嫌いにも程があるマップですね、さっさとなくなればいいのに
戦闘開始
初動は砂漠側の援護に向かいます
この時、私の頭には軽戦車に榴弾を撃ち込むことしかありません(アホ)
進軍途中に占領地横の茂みに1発
あそこに潜む軽中が多いんですよ
入られると厄介なので、牽制しておきます
が、ここで問題発生
ん??
んんんん??????
どうやら敵は北レミの様子
これはやらかしてしまったのでは....
完全に読みが外れてしまいました
そうと分かれば急いで味方の元へ急ぎます
敵の裏へ回り込む余裕はないので、マップ中央の丘から敵の側面を突きましょう
裏には味方の中戦車が回ってくれているので、うまく挟撃できれば儲けです
が、ここでもnoob力を発揮
痛い!!!!
のぞいた途端にT34から榴弾のプレゼント
少しばかり焦りすぎました
しかし、ここで怯んではいけない
目的は味方の支援
確実に撃てる敵から削っていきます
これ榴弾撃ってた方がよかったですね
撃った後はセミのように斜面に張り付き、リロードかつスポットが切れるまで待機
詰めようかと思いましたが、敵もある程度分散していて挟まれたら元も子もないので、しばらくはここからの援護に徹します
装填完了、スポットも切れたので2発目の援護に参ります
ここで側面を晒しているSUが視界に飛び込んでくる
これは大チャンス
体力もたんまり残っていてなんともおいしそう
速攻で榴弾に切り替えて
撃ち抜く
脅威度の高い敵を減らせたのは大きいのではないでしょうか
152mmを放っておくと何をされるかわかりませんからね
そして撃ったらセミタイム
次は滝の裏に陣取っている厄介な中戦車を狙いましょう
ここでダメージ交換しつつも確実に1発
今思えば、このダメージ交換は悪手でしたね
一気にこちらが瀕死になってしまいました
戦況は5対4、無駄に体力を消耗するのは避けるべきだったかもしれません
まあ、そうは言ってもくらったものは仕方ありません
さすがにこのポジションも警戒されてきたので、ぐるりと敵の裏へと回ります
ISUがお尻を向けていたのでいただきました
これがハイエナです
戦況は4対3
まだまだ気は抜けません
味方中戦車が固まっているので、私は自陣側へ戻ろうとしたのですが
どうもIS-3が丘を登ってきそう
これはチャンス、先に丘へと登りスタンバイ
そして撃ち抜く
とっさの待ち伏せ成功です
こっち向かれてたら危なかったですが
さて、自陣側へ戻りましょう
残るはT34とT-44
T34は味方が撃破してくれたので、残すは滝の裏のT-44のみに
味方中戦車に押され、岩場からひょっこりお尻を出してきましたね
このチャンスを逃さない
よーーーーく狙って....
15cmを突き刺す!!
これにて試合終了
与ダメージは3106
クラス2、トップガン、大口径の勲章をいただけました
この試合、序盤の読みの外れにはかなり焦りましたね
欲に駆られず、重戦車の支援に回っておくべきでした
ヘルス管理ももっと慎重にならなければいけませんね
このラインメタル、大口径ゆえに精度にストレスを抱えがちですが、なかなかに高水準にまとまった強戦車となっています
ドイツ駆逐を進めている方がいたら、ぜひこちらのルートを進めてみてはいかがでしょうか
ヤクパンツとはまた違った楽しさが待っています
それでは(・ω・)ノ