【WoT B】E25 #1
こんばんは、しもたろです
突然ですが、皆さんは「日本」と言われて何を連想しますか?
そうですね、忍者ですね(無理やり)
今回はそんな忍者に乗ります
ドイツのTier7駆逐戦車、E25(#1)です
日本関係ないとか言わないでください
こちらの戦車、簡単に説明すると「早くて柔らかい」
装甲はペラペラで榴弾で楽に抜かれてしまいますが、隠蔽率は凶悪で移動速度も軽く60kmは出ます
主砲も火力こそは低いものの、分間17.81発
まさに忍者ですね
ラマーを乗せたらもっと早くなりますが、私は換気扇でバランスよく底上げしています
お好みでどうぞ
戦い方としては、いかに見つからずに手数で攻められるかですね
それでは早速行きましょう
マップはカスティーリャ
まだ駆逐の未来が残されているマップです
いつ犠牲になるのかハラハラものですね
戦闘開始
今回のマッチングを見る感じ、味方は西側を押しそうな雰囲気
とりあえず味方の動きを見つつ、無難に砂ポジに登ります
やはり全員西に向かう様ですね
ISも反転して中戦車を追おうとしています
そうなると、ここにいても撃てる位置は限られてきます
東の目がない状態なので、そのまま高台から降りて陣地方面へ
芋り続けた挙句、気づいたら敵がすぐ近くに!!なんてことになったら笑えませんからね
味方の移動にも時間がかかりそうですし、序盤は私が目となりましょう
とりあえずこの位置から東を偵察することに
カニ目装備してますし、こいつの目なら大体の敵は見えるでしょう
言ってるそばから来ました、KV-4です
のこのことど真ん中を進軍してやがります
味方はまだ撃てる位置にいないみたいなのが残念ですが、ちょっとからかってやりましょう
ぬ、抜けない....
金弾を装填してもこれですよ
なんちゅう装甲してるんですかあいつ
言い忘れましたが、E25の貫通力はかなり低め
格上重戦車相手となると、ご覧の様に手も足も出ないことも
とりあえず牽制の1発
抜けないのはわかってますが、警戒して足を止めてくれたらなーと
まあ、豆鉄砲などお構いなしでガンガン進まれちゃいましたけどね
さて、引き続き偵察の続きを
の、つもりが占領地横に54modが
あいつも私と同じ様に東を見に来たみたいですね
すでにKV-4が先行してるのがあれですけど
とにかくやばいので全力後退
うん?6感が発動しませんね
どうやら見つかっていないみたいです
遮蔽物もなく距離も150mほどだったんですが、ネットの力かピンポイントで敵のキューポラに判定がなかったか
なんにせよ奇跡です
54modに居座られたらどうしようもありません
逃げるついでに敵陣を回り、そのまま裏へと回りましょう
低貫通に紙装甲、正面張って戦える戦車ではありません
機動力と隠蔽率を活かしてこそなのです
道中何か見つけましたが気にしたら負け
さて、この辺りでいいでしょう
お尻ペンペンタイムの始まりです
撃てる敵からどんどん撃ち込んでいきます
装填時間は3.4秒、逃げる暇も与えず尻を蹴り上げます
敵が味方に釣られている内に、こちらからできるだけ削り取っていきます
うん、こんなもんでしょう
後方に危機を覚えた敵は、撃てない位置まで前進してしまいました
撃てなくなったら撃てる位置に移動するまで
今度は東の丘に登り、尻叩きの続きと参りましょう
ん??
IS-3だあああああああああああああああああああああああああああああ
うわあああああああああああああああああああああああ
なんでこんなとこにIS-3がいやがるんですか
テンパった挙句無理に撃とうとして、体当たりくらっちゃいましたよ、ちくしょう
まあ、敵の砲撃をギリギリかわせたのはよしとしましょう
(ミニマップみてないnoobプレイ)
とにかく、これは相手が悪すぎる
とてもタイマン張って勝てる相手じゃありません
逃げる以外の選択肢など存在しません
このまま逃げ切って、味方の援護へ向かいます
もうこの時点でかなりテンパってます
一気に敵の背後に付き、味方と挟んで危険度の高い敵から集中砲火です
勝てばいいんです、勝てば
痛い!!!
さすがに見逃してはくれませんね
正面の味方を無視して、先ほどのお返しと言わんばかりの狙いっぷり
いやらしい
しかし、そんなことはお構いなし
優先すべきはラインメタル
味方も敵に挟まれているので、先にそちらをどうにかします
さあ、ラインメタルを倒したらP虎
まずは履帯を切って動きを
止められない
駆動輪を撃ち抜いても切れやがりませんよ
砲の弱さがここで発揮されるとは
ここで奇跡的に跳弾
遮蔽物を挟んで貫通力を落とすことに成功
車体の小ささがここで活きました
とにかくこれはチャンス、もしかしたら勝てる未来が残されてるかもしれません
倒せなくても瀕死にはできます
こうなったらやれるとこまでやってーーー
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
IS-3....
完全に忘れてました....
戦況把握最悪ですね....
まあ、やられたものは仕方ありません
あとは味方に託しましょう
そのために敵を削ったのです
T-44はハルダウン、54modは豚飯をして撃ち合ってますね
これがプロの技です
私もこんな戦い方ができればいいのですが
撃ち合いの末T-44はやられてしまいましたが、その隙に54modが詰めてP虎を撃破
敵の装填タイミングに攻め込む、とても上手ですね
そして難なく最後の敵を撃破
さすがです、今回ばかりは味方様に大感謝ですね
さて、戦闘結果
与ダメージは1815、クラス3の称号をいただけました
何気に6発も外してますね
この試合、裏取りを失敗した挙句、無駄に死んだりとイマイチパッとしませんでした
もう少し慎重な立ち回りができれば、まだ少しはマシだったかもしれません
スパユニの道は長く険しいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】Object 263
こんばんは、しもたろです
新月イベントが始まりましたが、皆さんはどちらのルートをお進みでしょうか
私はWZです
駆逐が好きなんで、ただそれだけの理由です
さて、今回はそんな大好きな駆逐戦車
ソ連のTier10駆逐戦車、Obj.263です
Ver 2.8で追加されたこちらの戦車、戦場で見かけることは滅多にないのではないでしょうか
個人的にはかなりの強戦車なので、もっと乗ってる人が多いものかと思っていました
それじゃあ簡単に紹介を
側背面の装甲は相変わらずですが、機動性は文句なし
50km/hくらいなら楽々出せるので、陣地転換も容易にこなせます
前面の装甲は250mmとなっていますが、戦闘室は傾斜込みで354mm
車体に至っては436mmとなっています
AP程度なら勝手にカンカン弾けてしまう装甲です
しかし、弱点もしっかりと存在しておりまして
車体下部は179mm
防盾も垂直で250mmしかありません
が、車体下部は狭く狙いにくくなっていますし、防盾は空間装甲になっているので、吸収したり弾いたりすることも多々
この弱点さえ狙わせないようにすれば、かなりの防御力を発揮します
そして、特筆すべきは主砲ですね
平均火力が460と駆逐としてはかなり低い数値ですが、装填時間は6.9秒(拡張等込み)
分間8.69発ですね
これに平均火力の460を掛けてみてください、それがDPMです
ソ連にしては精度もよく、遠距離射撃にもストレスを抱えません
自慢の機動力を活かし、こまめに陣地転換しては視認外から撃ち込むのが有効的ですね
装甲とDPMを活かしてゴリ押すのもなきにしもあらずですが
ちなみに、車高は低いですが車体は長め
茂みや建物からはみ出ちゃうなんてこともあるので注意です
弾薬庫にも要注意です
それでは行きましょう
マップは大和港
大和とは何だったのでしょう
戦闘開始
こちらは重戦車が多く、敵には中戦車が多いですね
これは味方はマップ西に向かいそうな気もするので、定番芋ポジに向かいつつ味方の動きを見ます
味方中戦車のSOS
重戦車も東へ来る様子
それならば、このまま芋狙撃と参りましょう
射角が狭いので市街戦はさけたいのです
さっそく敵140を発見
来るのはわかってたので置きエイムしていたのですが、角度が悪く抜けそうにありません
やはり初弾は金弾じゃないとだめですね
東の稜線にはT-54
うーん、ここからじゃ撃てませんね
味方が引き気味なのでもうちょっと出て来るかと思ったんですが、あそこをキャンプ地としたらしく待ってても無駄そうです
と、思ってたら140がT-54の元へ向かう動き
これはチャンスですよ
狙って狙って....
ハズレ
直後全力後退をしたのですが、どうやらバレていない様子
これはラッキー、このまま次の獲物を物色しましょう
見えるのはE3
味方重戦車と交戦しているらしく、ちらちらと建物からお尻が見え隠れしています
撃ってもよかったんですが、確実に当たるかわからないので少し様子見
外した上にバレたらそれこそ無駄ですからね
ふと左を見るとST-1
先ほどの140と同じルートを通るみたいです
よっしゃ、リベンジチャンスですよ
今度こそヒット!!
(ちなみに私は終始オートエイム派です)
バレてはいませんが、足を止めて完全にこちらを警戒しています
まあ定番芋ポジですからね、とりあえず撃っておけば当たる場所程度の
一応車体を振って跳弾
キメ撃ちで抜けるほど柔な装甲はしていません
弱点さえ狙われなければ、格下など怖くはないのです
(61式さん、お尻押さないでください)
続いてお芋T95へ1発
味方重戦車と会敵した模様
抜けるか微妙だったんで、とりあえず牽制って感じで
ここでも敵の弾を弾けてますね、強い
さすがにバレたので後退
どうやら敵140が中央まで出てきていたみたいです
装填しつつスポットが切れるまで引きこもります
スポットが切れたらもう一度覗いてみましょう
いました、先ほどのST-1です
完全に駆逐殺すマンと化していますね
さっきと同じ場所からずっとこちらばかり見ています
これは下手に撃った瞬間に反撃を食らいそうで怖いですね
撃つんですけどね
距離は258m、撃ってすぐ下がればST-1の砲など怖くありません(慢心)
もう一度スポットを切りつつ、今度はマップ東の支援へと回ります
味方のST-1が孤立しちゃってますね
PTAとT-54相手は厳しそうなので、ここからペチペチしてやりましょう
まずはPTAに1発
私(駆逐)のことは眼中になかったのでしょうか、思いっきり射線が通ってます
続いて2発目
ダメージ交換しつつも確実に削ります
無駄な被弾だったかなあとは思いますが、まだまだ芋るつもり()なんで、私が弾受けをして味方を温存させることにしました
瀕死にできましたし、よしとしましょう
なんてしてる内にE3から手痛い1発
まあ、弾くんですけどね
これだけ離れていれば動いてる263は簡単には抜けませんよ
しかし、さすがに同じ場所ばかりにいても敵に警戒されるだけ
いい加減重い腰を上げて前進します
装甲と精度は十分に発揮できたんで、ここらでDPMおばさんとなりましょうか
見つけた敵から手当たり次第にぶち込みます
まずはE3にお返しの1発
正面さえ向かれなければ余裕です
履帯ごとぶち抜きます
E3に正面を向けられたので、お次は62Aに1発
装甲と主砲を過信して、このままマップ中央を爆進します
弾が入ったらE3に2発目
またまた横を向いていたので楽に抜けました
てか、T95とE3の芋狙撃って地味に脅威ですよね
近づかないとろくに抜けませんし
残るは62Aのみ
ガンガン押し込みつつ、ゴリゴリ削っていきます
機動力はこちらも十分にあるので、中戦車を追いかけることだって容易です
が、味方が撃破し戦闘終了
あと1発くらいは撃ちたかった
戦闘結果はこんな感じに
与ダメージは4159、クラス3と共謀者の勲章をいただけました
今回の試合は完全に芋ってただけになってしまいましたね
もう少し早く前に出ていれば、また違った展開で楽しめていたかもしれません
このObj263、駆逐戦車としては非常に素晴らしいスペックを持っています
撃ってよし、守ってよし、走ってよし、個人的には非の打ち所がありません
俯角と射角、車体の長ささえ気をつければ、かなりの強さを発揮してくれます
乗ってる人が少ないので、ぜひ広まってほしいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】小隊戦
こんばんは、広瀬すずです
プレ垢が切れました
泣きそうです
はい、今回はクラメンとの小隊戦です
PANTSサブマスのほのぼのさんに、クレジット稼ぎのお手伝いをしていただきました
夜中に1時間半ほど遊んでいたのですが、16戦15勝となかなかに好調
ちなみにこの方、マチルダで平野の雑草に溶け込む特殊カモスキルを持っています
怖いですね
さっそく行きましょう
マップは黒金
マップって改悪しかされませんよね
今回乗ってる車両はType 62(ドラゴン)
説明は「早い」です
いろいろと
戦闘開始
初動はマップ北西を目指します
「軽戦車は北西」という浅はかなセオリーが、私には植えつけられているのです
迷わず突っ走ります
が、ちょっとプラン変更
北西の洞窟へはほのぼのさんと味方中戦車が向かってくれる様なので、私は中央よりに偵察に向かうことに
軽い戦車が揃って正面でやり合うより、どちらに敵がいてもお互いが狙撃し合える形を目指します
定番ポジに潜り込み
皮膜しか積んでませんが、この戦車ならここからでも洞窟へ向かう敵は見えます
しばらくはここで偵察に専念しましょう
が
敵が来ない....
ほのぼのさんも大きく前へと乗り出していますが、何も見えませんね
これはどうやら全員南に向かった様子
ならばやることは一つ
斜面で勢いをつけて
走り偵察!!!!!
ドリフトじゃ〜〜〜〜〜〜い
食らいました
とにかく、敵をまとめて発見できました
これが軽戦車のお仕事
味方もいい感じに広がっているので、あちこちから砲弾を浴びせてもらいましょう
このように
敵の動きを探りつつ、ここからスポットを続けます
撃とうと乗り出してきたところを、一斉に射撃する感じですね
敵の目となる中戦車を優先的に倒し、重戦車を孤立させたいところ
見えたら一斉射撃
ただそれの繰り返し
開始1分半で中戦車2両を撃破できました
どんどん敵の視界を奪っていきます
ここで味方に動きが
重戦車と駆逐が強気に前へと押して行きました
私たちもこの流れに乗りましょう
T-43も南へと爆走しているので、一気に斜面を下り後を追います
いくら格上だろうと、3対1ならこちらが圧倒的に有利です
ほのぼのさんに弾受けを丸投げしつつ、ちゃちゃっと片付けることに成功(被弾したくない精神)
気づけば味方も敵重戦車を撃破している模様
残りは2両です
南にいるのは分かっているので、7両がかりでサンドイッチにしてやります
いました、マップ端で待ち構えていました
こちらから見ると、直線になるよう陣取ってますね
正面からはほのぼのさんがやり合ってるので、私もそこへ行くとKV-3のいい的になりかねません
ならば裏に回るまで
相変わらず正面の弾受けは丸投げしつつ、後ろからペチります
パワプロならチームプレイ×ですね
なんやかんやで撃破
調子に乗ってNDKをしかけましたが、どうやら味方の射線をふさぎまくってた模様
パワプロならチームプレイ×ですね
まあ、勝てばいいんです
残りはKV-3のみ
体力もいい感じに残ってるので、おいしくいただいて終わりましょう
あっ
戦闘終了
大口径きらい
戦闘結果はこんな感じに
与ダメージは1278、クラス3と偵察者の勲章をいただけました
与ダメージこそパッとしないものの、自慢の視界と足を活かして立ち回れたんじゃないでしょうか
おかげでアシストは2000を超えています
後半の動きは忘れてください
ほのぼのさんも、アシスト2000近く稼いでました
アシスト小隊٩( 'ω' )و
この戦車、(めんどくさくて)説明を省きましたが、軽戦車としてはかなり高スペックに仕上がっています
DPMも高く、軽い相手とならガンガン撃ち合うこともできますね
あまりオススメしませんが
あくまで軽戦車ということを忘れなければ、なかなかに扱いやすくスペックを発揮できます
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】E50 Ausf. M
こんばんは、しもたろです
最近戦車の売り買いが激しく、金欠が目立ってきています
通常ツリーの戦車はどんどんクレジットと化しているので、ガレージの大半がプレミアム車両となりつつありますね
まあそんなこととは関係なく、今回はこの戦車に乗ります
ドイツのTier10中戦車、E50 Mです
「え、これ中戦車なの?」って外見ですね
車体は大きく、見た目通りの装甲を持ち合わせています
ですが、硬いのは前面のみ
即背面は垂直な上に80mmしかなく、思ったより薄いです
撃ち合う際は常に前面上部で受けられるよう心がけたいですね
「硬い戦車って重くて遅いんじゃないの?」って思いますが、馬力は1300超え(装備で増してます)
最大速度は60km/h
あくまでも中戦車なのです
ただし、加速がやや悪いので、後述する主砲のこともあって機動戦には向きません
砲塔の正面装甲は、先日のアップデートにより185mmから250mmへと大幅に引き上げられましたね
相変わらずの大きさで被弾しやすいのがネックですが、それでも十分に弾き得る数値になっています
今まで以上にハルダウンで受けられるようになりました
ちなみにこの戦車、正面より側面を向いた方が俯角が取れる仕様になっているので、ハルダウンの際はやや意識した方がいいかと思います
そして肝心の主砲
精度が素晴らしいんです
ゲーム内トップクラスの精度を誇っており、中〜遠距離でもストレスフリーな仕上がりです
ただし、装填速度はTier10中戦車の中で最低レベル
1歩引いた位置から精度を武器に支援するのに向いています
だからといって芋るのはなしですよ
最後に
60t超えが60km/hで走るのです
やることは分かりますね?
それでは戦場に出てみましょう
マップは大和港
比較的新しいマップですね
基本的に平野側で撃ち合うことの多いイメージです
戦闘開始
こちらのチームの中戦車は私のみ
駆逐も3両いますし、私がしっかり目となりましょう
敵をスポットかつこちら側へ引き込もうと、初動はマップ東を駆け上がります
と、思いましたが、やっぱり帰ります
どうやら味方は全員マップ西の大和へ向かう様子
前述した通り、装填速度が遅いのです
孤立した状態で敵中戦車と撃ち合いになったら、圧倒的に不利です
全力で味方の元へと戻ります
ここで見つかってしまいました....
FV4202ですね、定番の位置から顔をのぞかせています
ちなみにこのE50M、車体の大きさから分かる様に、隠蔽率が最悪です
見つかるのは仕方ないですね
そして140から被弾
思った以上に前まで来てました
中戦車の数で勝ってるから、強気で詰めてきてたんでしょうか
動きが甘かったですね、この1発は痛いです
とにかく、4202と140を1人で相手にするのはさすがに厳しい
味方との合流を最優先に走ります
4202の弾がお尻をかすめてますが、これほんと当たらなくてよかったです
なんとか逃げ切りましたが、敵の中戦車2両は平野で足を止めている様子
どうやらマップ中央の味方に注意が向いているみたいですね
後方の安全が確保されたので、大和付近の味方の支援に回ります
平野の様子を見にいってもいいんですが、挟まれてる以上早めに前線を打開するべきと判断
固まってるなら火力を集中させる方がいいですからね
.......................
出てこない....
敵重戦車はマップ中央の味方を気にしてるみたいで、こちらには興味がない様子
攻めてきたところを迎え撃とうと思ったんですが、失敗に終わってしまいました
そうこうとぐだぐだしてる間に、敵中戦車の登場
やはり注意しておくべきでした
完全にやらかしてしまっています
とりあえずは堅実にダメージ交換
火力ではこちらが勝っています
いくらソ連MTでも、距離がある状態でならさほど恐れることはありません
直後、なぜか140は後退しました
これはチャンス
敵がマップ中央に固まりつつあるので、この隙に中央南へと進みます
マップ西は不毛なんで、いつまでも止まっていても仕方ありませんからね
とにかく、味方の支援ができる位置へ向かいます
後退した140を発見
味方重戦車にターゲットを変えていた様です
まんまと食べられてしまいました
1発撃ち込みましたが、やはりそそくさと逃げられました
さっきから、こちらと正面から撃ち合うつもりはないみたいですね
とりあえず704を撃っときます
ここでマップを確認すると、私が移動してる間に大和を制圧した模様
そしてマップ中央の味方ミニマウスがやられてしまっています
あれ、これ私やばくね?
やばい
マップ中央から射線が通りまくりな上に、すぐ近くには4202と140
完全にカモな状態に
アホです
とにかく、詰められる前に逃げます
自動車部も言っていました、「やられたら元も子もない」と
このまま大和までトンズラ〜
と、思いましたが
味方のヴァッフェン4号がこちらに向かってきます
敵中戦車を狙いに行く様ですね
それなら話は変わります
一緒に仕返ししに行きましょう(何も学ばない)
まず狙うは4202
さっきからちょこちょこと顔を出しては的確に抜いてきます
140はさっきから引き気味なんで、先にこいつをやりましょう
幸いにも敵は孤立しています
このまま挟み撃ちにしたいところ
ヴァッフェンの到着次第、私は右側から回り込みます
って、こっち来たんかい....
それならば私が左へ回ります
ちょっともたつきましたが、挟めることには変わりありません
このまま一気に詰めます
顔を出したらこっち向いてやがりました
とりあえずダメージ交換
続いてヴァッフェンの大口径が....
大口径が.......
来ない
あ、140の相手してたんですね
見事に弾薬庫を吹き飛ばしてますね
ナイスです
そうじゃない
やばいやばいやばいやばい
完全に140の存在が頭から飛んでた
楽に4202を倒せると思ってた
とにかくこれは非常にやばい
何度も言ってますが、この主砲は装填速度がとても遅い
こんな感じで撃ち合いになると、圧倒的に不利
どうやらここまでの様です
ん???
死に物狂いの全力後退をしてたんですが、4202の足が止まりました
どうやらヴァッフェンが後ろからちょっかいを出してくれてるみたいです(ほんとに助かった....)
形勢逆転、今度こそ挟み撃ちです
そして無事撃破
生きてるのが奇跡です
完全にやらかしまくりましたが、なんとか倒せてよかったです
さて、気づけば戦況は3対3
敵の100凸がまっすぐこちらへと向かってきます
もう無理はできない体力なので、ここは待ち伏せて迎え撃ちましょう
建物が多い場所ならこちらが有利です
が、ヴァッフェンの挙動がおかしい
なぜ前に行く
そんな前に出たら....
言わんこっちゃない
いや、体力差あるのに正面から出てったらだめでしょう....
23しかないのに....
やられたものは仕方ない
仇は討ちます
当初の予定通り、顔を出した瞬間に1発
そして全力後退
敵は外しましたね
この様な状況なら、頭の回らないガバガバ砲など怖くありません
あとは落ち着いて倒すだけ
この後急いで味方の援護に向かいましたが、私が着く前に2両とも倒してくれました
これにて戦闘終了
与ダメージは3011、クラス3の称号をもらえました
この試合なんと言いますか、アホですね
生き残れたのが奇跡です
相変わらず戦況把握能力の低さが目立ってますね
それはそうと、このE50Mはなかなかにバランスよくまとまった良戦車
とても扱いやすいので、もっと乗る人が増えると嬉しいですね
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】SU-122-44
こんばんは、しもたろです
つい先日、新たにプレミアム戦車を購入しました
それがこちら
ソ連のTier7駆逐戦車、SU-122-44です
なぜ買ったのかというと、ツイッターのTLにクラメンのツイートが流れてきまして
ならば買ってやろうと、さみしい財布に鞭を打ちつつ購入したのであります
それでは簡単なスペック紹介を
この戦車はT-44の車体に122mm砲を搭載した駆逐戦車
正面の装甲厚は90mmとなっています
が、車体正面は全面60°ほど傾斜しておりまして
実質150mmほどとなっております
格下はもちろん、格上でも弾くチャンスがありますね
ちなみにお尻はぺらっぺらなんで、回り込まれたらおしまいです
駆逐らしい立ち回りを意識したいですね
そして、この戦車の武器はなんと言っても122mm砲
射撃速度は1分間に7.30発
約8.2秒間隔で400ダメージを撃ちまくれます
DPMは2900オーバー、Tier7で3000に迫らん勢いです
ちなみに、SU-152の122mmの方が上です
それでも、こちらも引けを取らない性能ですね
照準の精度や速度は、相変わらずのソ連仕様です
射撃の際は祖国と同志を信じて撃つようにしましょう
それでは戦場へ
マップはヒメルズドルフ
敵側に嫌なクラン名が見えますね
カモられなければいいのですが
戦闘開始
今回は線路側の支援へ回ります
敵には中戦車が多いので、多分西に多く来るでしょう
出すぎないようにしつつ、序盤の内に削れるだけ削ります
味方が敵を発見
ドラキュラとLTTBですね
どうやら詰めてくる様子はなく、物陰からこちらの出方をうかがっているみたいです
タイショウの動画はあとで見ます
ここで敵が動きました
複数両で固まって突っ込んできます
MT-25が孤立しちゃってますからね、押せると判断したのでしょう
大当たりです
MT-25がやられるのも時間の問題なので、私は通路奥に下がります
自陣の味方もそろそろ見つかってしまうと思うので、攻めてくる敵にここから通行料を取ることに
1発目
予想通り自陣の味方へと畳みかけてきてますね
しかしタダでは通しません
通行料はしっかり支払っていただきます
続いて2発目
そして3発目
これが限界でしょう
味方もやられてしまいました
こうなると次に狙われるのは私
そそくさと街の中へ逃げ込みます
が、そう簡単にはいきませんよね
自慢の足を見せびらかすように、一瞬で追い詰められました
完全に囲まれてしまっているので、もうこうなったら体力の少ない敵から撃ちまくります
1両でも多く減らせれば、味方が繋いでくれるかもしれません
とりあえず1両撃破
この時点で戦況は4対5
まだいける、まだまだいける
勝機はあります
さあ、お次はやる気満々のドラキュラ
NDKをしかけてきましたが、そう簡単にはお尻は取らせません
ここでドラキュラを倒し、チームを波へと乗せましょう!!
知ってた
負けました
この試合、中途半端なところに陣取ったのがだめでしたね
駆逐らしい支援ができず、満足できません
なので2戦目
マップは港湾
狙撃ポジを潰されましたね
WGは駆逐をどうしたいのでしょうか
戦闘開始
敵も味方も足の速い戦車が多いですね
マップ北東の取り合いになると踏んだので、そちらの援護に向かいます
ドラキュラも川へとかっ飛んで行ってくれてますね
が、ブースト使ったのになぜそこで止まる....
どうやらここから川を越える敵をスポットするみたいですね
見えるんですかね
味方もみんなマップ北で固まっちゃったので、私もここで待機します
詰めようにも詰められないので、待ち伏せ作戦に変更です
ここで敵のドラキュラを発見
案の定北東は取られてしまいました
しかもここからは狙いにくい
またポジショニングをミスったか....
いや、ISが見えました
あそこまで進む重戦車って久々に見た気がします
とにかくこれはチャンス
側面に1発撃ち込みます
このくらいの距離なら、こいつの主砲でも当てられますね
続いて2発目も撃とうと思ったんですが、なぜか見つかる
どうやら敵のドラキュラが詰めて来ていたようです
強行偵察ですかね、すごい勢いで向かってきます
これにはさすがに後退を
なんかめっちゃ突っ込んできた
一気に線路を越えて、こちらの布陣のど真ん中に来ましたよこの子
強行にもほどがあるでしょう
(みんなでおいしくいただきました)
ドラキュラを倒したら、私は町側へ
敵も味方も両サイドの線路で睨み合ってて動きません
しかも敵は複数が川へと降りている様子
ちゃちゃっと裏へ回り、上にいる重戦車を食べることに
T-44の車体ということもあって、こういう時に楽々動けるのも強みですね
背後を取ったら、まずは152mmを撃破
大口径は大嫌いですからね、早めに倒しておきます
次に狙うは先ほどのIS
あの位置はいろいろと厄介です
即刻追い出したいですね
1発当ててびびらせてやりましょう
スカっ
は???
手前の残骸の砲身と、ISの車体の隙間に飛んでいきましたけど
これある意味ミラクルショットでしょう
こんな狭いとこ、狙っても飛びませんよ
と、気づいたら側面を取られてる
地味に痛い
相変わらず戦況把握ができていませんね
とにかく許さん、追いかけて倒します
が、敵陣側へ逃げていくみたいですね
正直肉弾戦に持ち込まれたら危なかったので、これはこれでよかったかもしれません
さて、そうなると追いかけるのは不毛
左へと曲がり、川にいる敵の背後を取りましょう
確実に当てて、味方の支援をするのです
スカっ
なんなんでしょう、また外れたんですけど
狙いが悪いのもありますが、ちょっと精度に不満が出てきました
当たらないなら近づくまで
至近距離から榴弾をお見舞いです
下振れにもほどがありますね、ちくしょう
そのまま敵の122-44と戯れてたら、横からISの痛い1撃
ああもう、だから厄介だって言ったんですよ
優先的に倒しておくべきでした
とりあえず122-44を倒しておきます
敵の弾は運よく弾けたので、被弾はISからの1発で済みました
てか、車体下部を狙ってるのに、砲身の上に被弾エフェクトが出てますね
もうこれ分かりません
さあ、いよいよlSです
厄介な位置から散々好き放題やってくれましたね
味方中戦車に気を取られてる内に、横から122mmでぶち抜いてやりましょう
スカっ
あ、はい....
あんな重戦車を狙うより、体力を残してるおいしそうな軽戦車の方がいいですね
もうISは知らん、味方に丸投げしてT21が顔を出したところに撃ち込みにいきます
スカっ
...............................
やりました、最後の敵を撃破です!!
これにて試合終了!!
外しすぎなんだよなあ....
精度が悪いというより、私の狙いが悪い試合でした
それでもまあ、裏取り奇襲はうまくいってよかったです
芋れるマップがなくなってきているので、もっと立ち回りの幅を広げていく必要がありますね
それでは(・ω・)ノ