【WoT B】T49
こんばんは、しもたろです
今回も私のお気に入りの戦車を紹介させていただこうと思います
それがこちら
Tier5のアメリカ駆逐戦車、T49です
この戦車、最高速と隠蔽率がとても優れており、とても扱いやすく高水準にまとまったものとなっています
では、簡単にスペックを紹介しましょう
装甲に関しては、あっさり榴弾で抜かれるほどペラペラです
思えば、私の乗る戦車って柔らかいのばっかりですね
しかし、薄ければ速いというのは摂理(違います)
最高速度は61km/hにも及びます
持ち前の隠蔽率も合わさって、楽々陣地転換が行えますね
しかし、車体旋回と砲塔旋回はかなり遅く、そこをどう補うかで大きく違ってくるので注意が必要です
砲に関しては特に問題もありません
発射速度は分間12.17発、約5秒に1発ですね
貫通力と平均火力も、このTier帯の駆逐としては気にならない水準でしょう
格上重戦車と正面からやり合う以外では、滅多に金弾を必要としません
以上の様に、とてもハイスペックで強力な戦車となっています
それでは今回も戦場に行ってみましょう
マップは失われた寺院
WGって意地でも狙撃させようとしませんよね
前のマップに戻せ
戦闘開始
初動はまっすぐ寺の中へと突き進みます
と言っても、マップ北西へは行きません
駆け込むのはこちら
川と寺、両方を狙えるポジションです
ここで敵が見えるまで待機します
しかしこのポジション、両方撃てるということは、両方から撃たれるということ
今回は隠蔽率を過信したプレイとなっております
あまりオススメはできません
試合開始からもうすぐ1分
味方はだいぶ寺へと押し上げていますが、一向に会敵(かいてき)しませんね
マップ南東への視界は通っていませんし、敵は川から攻めてくるかもしれません
と、思ったら、いましたいましたAT2
鈍足戦車が今更になってようやく前線にたどり着いた様です
奥にもまだ敵がいるみたいなので、一旦そちらの援護へと回りましょう
AT2は後からどうとでもなります
狙うはシャーマン
厄介かつ大嫌いな中戦車から仕留めていきます
発見はされたものの、こちらには興味を示さない様子
安全に倒すことができました
さあ、お次はAT2です
相手はかなりの重装甲、味方もかなり苦戦しているみたいですね
ささっと距離を詰めて挟んでしまいましょう
が、味方SUがAT2と側面を擦り付けてのダンス
無砲塔駆逐同士、お互いが撃たれまいとスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ
側面撃てないじゃないですか
ま、キューポラ抜くんですけどね
ここで、いつの間にか攻めてきていた敵のT49に味方がやられてしまいました
SUとAT2はほっといても踊ってるだけなんで、先にこいつをやってしまうことに
SUまでこいつに食われたら面倒ですしね
何気に練習中の単伸縮を使い撃破
うまく決まると気持ちいいですね
被弾なく倒すことができました
さあ、今度こそAT2
って、まだ踊ってますよこの人たち
もうほっといてもいいんじゃないですかね
とは言っても試合は試合
しっかり柵ごと撃ち抜いて支援します
ようやく落ち着いて側面を撃てるようになったので、ささっと倒してしまいましょう
と、思ったら、今度はシャーマンが側面に....
なんだなんだ、今回は落ち着いて撃たせてもらえないぞ
ま、キューポラ抜くんですけどね
さあ、やっと寺は片付きました
いつの間にかピンチになっている川へと向かいましょう
その前に、お尻を向けて逃げている三凸に1発
このポジション、最初に入ったポジションのちょうど反対の位置ですね
ここから川へと射線を通します
まずは重装甲でやっかいなKV-1に1発
これはどうやら車体天板が抜けたみたいですね
どんな当たり方してんでしょうか
戦況はこちらが有利
射線が通らなくなったら一気に詰めましょう
味方もガンガン押して行ってるので、私は南から回り込みます
敵は正面の味方に釘付け状態
すかさず横からペチります
俯角もあるので地形にも対応しやすいですね
頭だけ覗かせつつ敵の誤射を誘ったら、一気に横へ回り込みます
この時向かって右の履帯を狙ったんですが、車体下部の反対側に当たってますね
照準も履帯を捉えてるのに、なんだっていうんでしょうか
まあとにかくこのまま削り切りましょう
あっ....?
あああああああああ!!!??
余裕面で走ってたら見事に転落
履帯も切れて側面丸晒し
アホです
痛い!!!!!!
切れている履帯にオーバーキルかましてくるとは....
まあ、榴弾貫通させられるよりはマシでしょう
しっかりとお返ししておきます
残るは我らのアイドルへったん
こちらを気にする余裕はないみたいですね
そのかわいいおしりに砲弾をプレゼントしてあげます
が、わずかに間に合わず....
中盤以降てんやわんやでしたが、無事戦闘終了
今回も生き残ることができました
戦闘結果はこんな感じ
与ダメージは1718
クラス2、トップガン、大口径の勲章をいただけました
持ち前の機動力を活かし、うまく走り回れたのではないでしょうか
このT49、装甲の薄さにさえ目をつむれば、本当に強く扱いやすい素晴らしい戦車です
隠蔽と速度で十分補えますしね
狭いマップな上に駆逐の居場所も削られてきていますが、この子ならまだまだ戦えます
かなりオススメできますので、ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】T2 Light Tank
こんばんは、新垣結衣です
昨日ぼんやりとガレージをながめていたら、懐かしい戦車を見つけました
そういえばこんなの持ってたなあ....
それがこちら
アメリカのTier2プレミアム軽戦車、高速豆鉄砲
はい、T2 Light Tankです
安いゴールドで買えることもあり、持ってる方も多いのではないでしょうか
この戦車、一言で説明するなら、「速い」です
こちらが車両スペック
重量7.8tに対し、馬力が270
最高速度は72km/h
まさに風のように戦場を駆け回れる素敵仕様となっています
しかし、実は速いだけ
旋回速度にはやや不満が出てきます
トップスピードに乗ると、満足に曲がることができなくなってしまいます
おかげで市街地では壁にぶつかりまくりです
砲もあまりパッとしない感じ
この20mm砲、弾倉に15発装填でき、1回の射撃で3発の弾が飛び出します
砲弾の装填速度は0.10秒、射撃ボタンを連打すれば、一瞬で15発吐き出せます
が、連打しようものなら当たらないのなんの
連射できるからと適当に撃ってたら、1ダメージも入らないなんてことにもなり得ます
かと言って、撃って絞ってを繰り返していてももどかしい
どう使いこなすかで試合の流れは変わってしまいます
まあそんなむずかしい話より乗ってみる方が早い
早速戦場に出てみましょう
マップはカッパーフィールド
こちらも過去の地殻変動で戦略の幅が広がった面白いマップですね
戦闘開始
初動はマップ北を目指します
特にプランはありません←
ここで複数の敵が見えました
どうやら南に集まっているようですね
若干精度に不安がありますが、ここから狙撃しましょう
と、思いましたが横にマルダーを発見
こいつの火力はかなり厄介
早めに倒しておくことに
狙いをつけて〜....
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!
はい、全然削れてませんね
前述した通り、適当に撃ってたらこんなことになります
装填してもう一度狙おうと待機していたんですが、BT-7 artが突っ込んでくる様子
あいつの榴弾も厄介ですね
早めに倒しておくことに
てか、厄介な戦車多すぎ
狙いを定めていると、なんか家にぶつかってました
ラグかったのでしょうか、ひたすらに壁ゴリ(壁をゴリゴリ)しています
おいしくいただいておきました
お次は2号戦車に絡まれている味方を助けに向かいます
70km/hも出るので移動も楽々です
ささっと駆けつけてかっこよく助けましょう
しかし、間に合わず....
おのれ2号!味方の仇は必ず取る!!
正面は抜けないので、側面に回り近距離から乱射
この距離なら外すこともありません
わずかながらに反撃をくらいましたが、撃破することができました
ふと横を見ると、崖から落ちて履帯が切れているT-26
しかもこちらを見ていない
これはチャンス
全弾撃ち込む!!!!
見事に反撃をくらいました
マルダーのときと同じ過ちを繰り返しています(アホ)
さすがにこの距離、連射してても簡単に抜けるわけがありません
この後特に面白みもないままなんやかんやありまして←
戦況は2対3
若干不利な戦況になってきました
敵を探して走っていたのですが、ここで第6感が発動
撃たれることはありませんでしたが、ここで見つかるのはなんとも不気味
勘を頼りに敵の居場所を推測します
このとき私が怪しいと思ったのはここ
対岸から見られたということはないでしょう
多分、赤丸辺りの茂みに最初に戦ったマルダーがまだ潜んでいると予想
こちらは居場所がバレています
ならば、自慢の速度を活かしてマップ南から回り込みましょう
しかし、あくまで予想であり、敵は全く別の場所にいるかもしれません
一種の賭けです
しかし、ここで敵のBT-7 artを発見
予想が外れたかと思いましたが、こいつはどうやら占領地付近からやってきた様子
まず私をスポットした相手ではないでしょう
そうこうしている内に味方がやられ、ついに私だけになってしまいました
敵はマルダー2両とBT-7 art、誰に撃たれてもワンパンされる危険があります
一度立て直そうと後退したのですが、どうやら敵は突っ込んでくる様子
これは予想外、これはおいしい展開
そして顔を出した瞬間に撃破
ここで軽戦車を倒せたのは大きいです
さあ、残るはマルダー2両
敵は私が北にいると思っています
当初の予定通り、南から回っていきましょう
いましたいました、予想通り
敵陣北の茂みでじっと北を睨んでいました
こちらは時速70km、駆逐なんぞNDKです
が、曲がり切れずに岩下へ転落
なんだこの旋回速度
180°/sくらいにしてほしいものですね
しかし敵のマルダー、どうやら詰めてはこない様子
それならば....
スポットが切れた後、ひょっこり顔を出してオラオラです
こちらも被弾なく撃破することができました
一気にピンチから脱却です
ここで残りのマルダーも発見
まさかのフルヘルスですね
これを削るのは骨が折れそう....
敵はまっすぐこちらを目指して進んできます
ならばやることは単純
マップ北から背後に回り込み....
全弾撃ち込む!!!!!!
さすがに削りきることはできません
それは分かっていたこと
しかし、あろうことか敵は壁を背に
Tier2とはいえ侮れませんね
とりあえず前を駆け抜けながらオラオラ
無砲塔で70km/hにはそう当てられまい
ここで、駆け抜けた先の岩陰でスポットが切れる前にもじもじ動きます
こうすることで私が岩陰から撃ちにくると思わせるためです
本当は反対側から回り込んでるんですけどね
残り時間もあとわずか
一気にケリを付けにいきます
さあ、フルスロットルで敵の背後へ....
スっ.....
こっち見てる!!!!!!!!
あああああああああああああああああああ!!!!!!!!
ええい、しかしここで止まるわけにもいかない!
一か八か目の前を駆け抜ける!!
よっしゃ!!相手は外した!!!
すかさず側面に撃ち込む!!
しかし、わずかに削りきれない....
もはやここまでか....
いや、まだ道は残されています
そう....
KAMIKAZE!!!!!!!!
やりました、1対3からの大逆転です
さすがにヒヤヒヤしました
戦闘結果はこんな感じ
まさかのMバッジ獲得
何気に初めてでした
他にもトップガン、コロバノフ、オルリック、神風などたくさんいただけました
いかがでしょう、この足回り
戦場を走り回り、裏取り裏取りのゴキブリです
値段は650ゴールド(多分)なので、興味のある方は買ってみてはいかがでしょう
(追記:記事を投稿してから気づきましたが、現在は購入不可となっているようです。失礼いたしました)
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】Rhm.-Borsig Waffenträger
こんばんは、しもたろです
容量を圧迫してる動画を消化したいので、2本目です
以前、私はロマン砲が好きだと言いました
そこで、今回はその中でも1番好きな大口径戦車
Tier8のドイツ駆逐戦車、ラインメタルボルジッヒヴァッフェントレーガーです
駆逐戦車の中でも人気が高く、よく乗っている人を見かけるのではないでしょうか
こちらのラインメタル、砲は12.8cmと15cmの2種類から選べます
12.8cmは15cmより装填時間と精度がよく、15cmは12.8cmより高火力となっています
どちらを使うかは乗り手次第ですね
ちなみに私は15cmを愛用しています
そのためのロマンです
そして、火力だけでなく隠蔽率も優れています
カモネットを積んで茂みに入ろうものなら、ちょっとやそっとじゃ見つかりません
とてもよい駆逐として仕上がっています
しかし、何かを得るには何かを犠牲にするのが理でして
装甲はないに等しい数値となっております
見つかったら最後、我こそはと榴弾を擊ちまくられるのが宿命です
大口径榴弾を撃ち込まれたら目も当てられません
この紙装甲、うまく隠蔽率で補えるかが鍵となってきますね
それでは実際に乗ってみましょう
マップはフォールズクリーク
過去の地殻変動により、マップ東の橋で撃ち合うことが多くなったイメージですね
初動はその橋を援護しましょう
敵は重めの編成なので、開けた占領地側より橋をがっつり押してくるかもしれません
見つからずに狙撃できるよう、スタート位置のすぐ横の稜線に登ります
そして敵陣側の茂みに牽制射撃
AP弾で車ごと撃ち抜きます
個人的には当たってればラッキー、抜けてなくてもかまいません
あくまで威嚇が目的です
そしてここで敵がチラホラ見え始めます
当たってませんでしたね
敵は一気に橋の下のくぼみへと詰めてきています
味方は西へも展開しているので、私たちはここで足止めをしましょう
ここで敵の後続部隊も続々発見
きました、シコ丸です
のこのこと戦場のど真ん中へと足を進めてきてますね
APでは抜けないのでHEATに切り替え、よーく狙って....
カンっ
は????
ここで自慢のnoob力を発揮
大チャンスに跳弾されるというファインプレーを見せつけてしまいました
そのまま敵に橋の下まで詰められ、一気にピンチに
汚名返上しようと粘るも、敵の後続もうまい具合にハルダウンしていて満足に撃てません
抜ける抜けない以前に、この精度じゃ当たらない
しかし、ここで建物の陰から先ほどのシコ丸が
これは見逃せない
絞ってる暇はありません
通り抜けられる前に何がなんでも撃ち込むのです
ヒット!!
とっさ撃ちでしたが、側面にうまく入りました
これも外してたらさすがにくじけてましたね
このシコ丸、こちらに撃たれたことはお構いなしに、味方Loweへと突っ込んでいます
こうなればカモです、もう1発撃ち込んであげましょう
と、思いましたが
横からひょっこり顔を出したISUに1発
シコ丸はある程度削ってあるのでLoweに任せて、私は邪魔者を引っ込めます
大口径を野放しにしておくことはできません
ふと横を見ると、IS-8が先ほどのハルダウンパーシングに絡まれている模様
こちらにもすかさず援護
中戦車ってちょっと目を離すといつの間にか詰めてきているので嫌いです
戦況は4対2
こうなればあとは残党狩りですね
残ったシコ丸とIS-3を一斉に叩きます(Lowe負けたんかい....)
そして試合終了
戦闘結果はこんな感じに
平凡すぎる....
これといった見せ場もなく、ただただ守りに徹しただけとなってしまいました
これはちょっと納得できませんね
もう1試合いきましょう
2戦目、マップは蜃気楼
大嫌いにも程があるマップですね、さっさとなくなればいいのに
戦闘開始
初動は砂漠側の援護に向かいます
この時、私の頭には軽戦車に榴弾を撃ち込むことしかありません(アホ)
進軍途中に占領地横の茂みに1発
あそこに潜む軽中が多いんですよ
入られると厄介なので、牽制しておきます
が、ここで問題発生
ん??
んんんん??????
どうやら敵は北レミの様子
これはやらかしてしまったのでは....
完全に読みが外れてしまいました
そうと分かれば急いで味方の元へ急ぎます
敵の裏へ回り込む余裕はないので、マップ中央の丘から敵の側面を突きましょう
裏には味方の中戦車が回ってくれているので、うまく挟撃できれば儲けです
が、ここでもnoob力を発揮
痛い!!!!
のぞいた途端にT34から榴弾のプレゼント
少しばかり焦りすぎました
しかし、ここで怯んではいけない
目的は味方の支援
確実に撃てる敵から削っていきます
これ榴弾撃ってた方がよかったですね
撃った後はセミのように斜面に張り付き、リロードかつスポットが切れるまで待機
詰めようかと思いましたが、敵もある程度分散していて挟まれたら元も子もないので、しばらくはここからの援護に徹します
装填完了、スポットも切れたので2発目の援護に参ります
ここで側面を晒しているSUが視界に飛び込んでくる
これは大チャンス
体力もたんまり残っていてなんともおいしそう
速攻で榴弾に切り替えて
撃ち抜く
脅威度の高い敵を減らせたのは大きいのではないでしょうか
152mmを放っておくと何をされるかわかりませんからね
そして撃ったらセミタイム
次は滝の裏に陣取っている厄介な中戦車を狙いましょう
ここでダメージ交換しつつも確実に1発
今思えば、このダメージ交換は悪手でしたね
一気にこちらが瀕死になってしまいました
戦況は5対4、無駄に体力を消耗するのは避けるべきだったかもしれません
まあ、そうは言ってもくらったものは仕方ありません
さすがにこのポジションも警戒されてきたので、ぐるりと敵の裏へと回ります
ISUがお尻を向けていたのでいただきました
これがハイエナです
戦況は4対3
まだまだ気は抜けません
味方中戦車が固まっているので、私は自陣側へ戻ろうとしたのですが
どうもIS-3が丘を登ってきそう
これはチャンス、先に丘へと登りスタンバイ
そして撃ち抜く
とっさの待ち伏せ成功です
こっち向かれてたら危なかったですが
さて、自陣側へ戻りましょう
残るはT34とT-44
T34は味方が撃破してくれたので、残すは滝の裏のT-44のみに
味方中戦車に押され、岩場からひょっこりお尻を出してきましたね
このチャンスを逃さない
よーーーーく狙って....
15cmを突き刺す!!
これにて試合終了
与ダメージは3106
クラス2、トップガン、大口径の勲章をいただけました
この試合、序盤の読みの外れにはかなり焦りましたね
欲に駆られず、重戦車の支援に回っておくべきでした
ヘルス管理ももっと慎重にならなければいけませんね
このラインメタル、大口径ゆえに精度にストレスを抱えがちですが、なかなかに高水準にまとまった強戦車となっています
ドイツ駆逐を進めている方がいたら、ぜひこちらのルートを進めてみてはいかがでしょうか
ヤクパンツとはまた違った楽しさが待っています
それでは(・ω・)ノ
【WoT B】T6 Dracula
こんばんは、しもたろです
このブログを作成してから3日が経ちましたが、思った以上にアクセスしていただけてるようで困惑しています
しかし、見ていただけるのは嬉しいこと
下手くそが下手くそなりに、独断と偏見のみで書いているだけなのですが、本当にありがとうございますm(_ _)m
さて、今回乗ったのはこの戦車
Tier7の中戦車、T6 Dracula
こちらの戦車、2016年のハロウィーンイベントの景品として、Helsing HOとともに実装された架空戦車です
手前がHelsing HO、奥がT6 Dracula
名前の通り、ドラキュラ感があふれ出していますね
このドラキュラ、トレーニングルームでは大人気のようでして、よくレースしたり山を登ったり吹っ飛んだりしているのを見かけます
前述したハロウィーンイベントですが、頑張れば両方の戦車を手に入れることができたのですが、サボりまくった私はヘルシングを逃してしまいました
今になってとてつもなく後悔しています
そしてこの戦車、とっても早いんです
こちらがドラキュラのスペック
拡張パーツや常備品により本来のスペックより多少増加していますが、最大速度は65km/h、旋回速度は62.28°/s、馬力は1356となっています
そう、加速も速度も小回りも、全て高水準にまとまっています
実際に乗ってみるとよくわかるのですが、本当に面白いくらいにぬるぬる動きます
ちなみに私はぬるぬるすぎて扱うのが苦手です
しかし、これだけの高機動
もちろん犠牲は付きものでして
装甲がぺらっぺらなんですね
弾けたらラッキーどころじゃありません
以前クラン内戦のときにドラキュラ対決がありまして、私はミスって榴弾のみで出撃してしまったのですが、それでも楽々抜きまくりでした(負けました)
そんな早くて薄いドラキュラ
実際に乗ってみるとこんな感じです
マップは蜃気楼
私の大嫌いなマップです
なくなればいいのに
開始直後、味方LTTBは線路の奥へ進むようなので、私は占領地付近の定番スポットへ
Tier7とはいえキメ撃ちが飛んでくるかもしれないので、慎重に茂みから顔をのぞかせます
いましたいました、大量です
どうやら砂漠側は捨てて、マップ中央の岩場に固まっている様子
そうとわかれば一気に砂漠側から詰めていきます
気づいたらLTTBはすでに敵陣にまで食い込んでいますね
私も遅れまいと自慢の足で追いかけます
と、思いましたがプラン変更
占領ゲージで挑発しつつ、側面をペチることに
味方の重戦車部隊が敵の足止めをしてくれているので、裏に回らずとも十分に撃てますね
前からは重戦車、後ろからはLTTB、横からは私
完全に逃げ場をなくした敵を、どんどん削り取っていきます
幸いにもこちらには全くヘイトが向かず、存分にペチりまくります
しかし、敵もこれはまずいと思ったのか、味方重戦車へラッシュ
占領地からは撃てない位置になってしまいました
撃てても私の腕では抜くことができません
これ、どこで弾かれたんでしょうね
撃てないなら撃てる位置まで詰めましょう
そのための足です
マップ中央の丘を登り、敵の側面を突くのです
またしてもこちらにはヘイトが向かず
敵は瀕死の味方に集中砲火をあびせています
ならば私はペチれるだけペチるだけ
横からちょっかいを出しまくりましょう
味方とフォーカスを合わせつつ、体力の少ない敵から確実に削っていきます
そしてここでブーストを使用
ブースト、坂道、敵の側面、こうなればやることは一つ.....
そう....
ラムアタックじゃ〜〜〜い!!
どっせ〜〜〜い!!
これですこれ、ドラキュラの何が楽しいかって、この全速力の体当たりですよ
これなくしてドラキュラを語ることはできません(よい子はマネしないでね)
そして残りの敵を倒して戦闘終了
戦闘結果はこちら
特に活躍したわけでもなく、すごく普通な感じに
この試合、前線を張ってくれた重、駆逐戦車に感謝ですね
私は好き勝手やってるだけとなってしまいました
このT6 Dracula、ハロウィーンイベント限定の戦車となっており、現在は入手することはできません
今後再販されるかはわかりませんが、戦場を駆け回るにはもってこいの快速で、なかなかに楽しめる戦車です
ただ、私のように無駄な体当たりは避けた方がいいです
それでは(・ω・)ノ
どうでもいいけど、一時期は1位だったんですよ....
【WoT B】FV215b 183
こんばんは、しもたろです
諸事情により低画質でお送りします
皆さんは手数で攻めるタイプですか?
それとも、大きな一撃にロマンを求めますか?
私は後者です
と、いうわけで
今回はこちら
Tier10のイギリス駆逐戦車、FV215b 183
この戦車の最大の特徴、それは183mm砲でしょう
その威力は絶大で、ゲーム内最大の火力を誇っており、通常弾の平均火力はなんと930
更に、この戦車はイギリス
特有のHESHを装弾可能となっています
こちらの平均火力は1300にも及び、貫通力も220mmもあります
重戦車であれど、側面、下手をすれば正面すら抜かれてしまいます
このように!!!
炎上しようものなら、一気に瀕死になってしまいますね
しかしこの火力、代わりに失ったものは多大でありまして
RPMは3.42
分間3発しか撃てません
装填時間は17秒ほどとなります(換気扇やラマー、食料などで、装填に全振りしてます)
装弾数も12発しかなく、この少ない射撃機会をどう活かすかで、戦況が大きく変わってきます
照準速度や精度も悪く、パワプロで言えばミートGなのにパワーSのパワーヒッター
この辺りにストレスをかかえる人も多いのではないでしょうか
ですが、この戦車、限定旋回ではありますが砲塔が回ります
照準の拡散は思ったよりひどくなく、落ち着いて狙えばそれほど苦ではありません
その砲塔も前面が254mm
角ばっていることもあって、思った以上に弾けます
後部砲塔なので、豚飯もしやすいですね
このように、火力に全てを注ぎ込んだと言っても過言ではない仕上がりとなっております
それでは早速乗ってみましょう
マップは実装されて間もない渓谷
駆逐でこのマップに入るのは3回目です(立ち回りわからない....)
初動は南西を目指してみましょう
しかしこの渓谷、中央付近に絶好のスポットポジションが存在してます
そこから覗かれようものなら、我々鈍足部隊は速攻見つかってペチられてしまいます
ならばそれを見越して先制してやろうじゃありませんか
のこのこと顔を出した中戦車に、183mm砲をお見舞いしてやりましょう
...............................
はい、誰も来ませんね
しかも敵は北東に集まっている様子
おとなしく味方に続きましょう
いや、よく見ると敵はこちらの裏を取ろうとどんどん攻めてきてる....
これは前に進むより、待ち伏せしてやったらよいのでは?
そう思い、くるりと反転
味方の704も同じ考えのようですね
ここの線路からハルダウンしつつ、攻めてくる敵を待ち受けることに
の、つもりが、俯角が足りない....
おのれ後部砲塔め
多少危険ではありますが、撃てる位置まで前に出ます(よい子はマネしないでね)
そして敵が顔を出した瞬間
ズドン!!!!
これはいい炎上٩( 'ω' )و
IS-7はあわてて下がっていきます
この高火力、すばらしい抑止力ですね
が、乗り出しすぎたこともあって、T-62Aからお返しと言わんばかりの1発
こちらもそそくさと下がります
その後、先ほどの1発がよほど効いたのか、誰も出てこなくなりました
E5がこのポジションを使いたいらしいので開け渡したのですが、お互い相手の出方を伺う一方で完全な拮抗状態に
ならば私が攻めましょう
ここで味方を波に乗せるのです
手始めに瀕死のT-62Aでも撃破しましょうか(火力の無駄使い)
の、つもりでしたが、味方が撃破してくれた模様
しかし奥のグリレ、どうも岩陰から出てきそうな感じ
目標変更、あの柔らかいお顔にHESHをぶち込んであげましょう
案の定顔を出してきました
よーーーーーーく狙って....
ズドン!!!!
きもちい〜〜〜〜〜〜〜〜
ここで調子に乗ったしもたろ、グリレは味方に丸投げし、おいしそうなパットンに目移り
そのかわいい横顔をぶち犯してやりましょう
スカっ
あっ....
ああっ!!
近距離で外した上に、大口径で返り討ちにあう始末....
完全にアホですね
さすがにこれには頭が冷えました
何がなんでもあの704に仕返ししてやりましょう(アホ)
敵は今マップ中央の味方に注意が向いているはず
このすきに詰めて183mmをお届けするのです
さあ、物陰から飛び出して704にお返しを....
お、お前じゃない....!!!
ここでとっさに撃ってしまうしもたろ、敵の183を撃破できましたが、それを見ていた敵704が鬼の形相で突っ込んできます
こうなってしまうと、装填17秒を呪いたくなる
調子に乗った見返りですね
しかし、704の正面はHESHで抜ける....!!
装填はこちらの方がギリギリ早く済むはず
よーく狙って狙って....
ズドン!!!!
間一髪生きのびることができました....
戦闘結果はこんな感じに
貫通は4発のみですが、4000ものダメージを稼げています
大口径様々ですね
反省点ばかりの試合でしたが、待ち伏せやHESHの活用などはうまくいったんじゃないでしょうか
ロマンを求める方には、ぜひぜひおすすめしたい戦車です
ただ、私のように調子に乗ることはやめましょう
それでは(・ω・)ノ