【WoT B】T32 前半戦
こんばんは、しもたろです
クラン内戦でよくTier8で戦うのですが、私のガレージ内でまともに運用できるのはラインメタルのみ....
さすがにこれは戦略が広がらないと思い、今回新たにTier8車両を購入しました
それがこちら
アメリカのTier8重戦車、T32です
この戦車、何と言っても頭の硬さが武器
砲塔正面の装甲はスペック上だけでも298mm
格上の弾でも楽々弾けます
俯角も良好なので、ハルダウンすれば鉄壁の要塞と化せます
しかし、キューポラなどの弱点もしっかりと存在しておりまして
いかに弱点を狙わせないかが重要ですね
車体装甲に関しても、重戦車としては信頼できるレベル
昼飯、豚飯を駆使すれば、同格相手でも充分に弾けます
ただし金弾にはご注意を
ちなみに私は90mm金弾運用をしております
RPMと貫通力で攻めるタイプです
90mmと105mmは一長一短、お好きな方をどうぞって感じですね
それでは行きましょう
マップはカッパーフィールド
狭い上に対岸からの射線も気にしないといけない、嫌いなマップの一つです
改変前の方が好きでした
戦闘開始
今回は重戦車らしく、マップ南でドンパチしましょう
対岸も気にしつつ、狙えるようなら中戦車の援護もしていきたいですね
なので、最南端には行かず斜面側へと向かいます
Tier9戦場なので、可能な限り車体を晒さずハルダウンで戦いたいですしね
どうでもいいけどあのIS-8もこっちに来てほしかった
ここで敵のM103をスポット
こちらもバレました
どうせ北側では敵の中戦車がこちらを狙ってます
スポットを切りつつしばし岩陰で待機
しかし、北は北で撃ち合っている様子
M103も集中砲火を浴び引き気味なので、ここは多少強気に出てもよさそうな感じ
というわけで、逃げてきたM103をささっと撃破
3方向から滅多撃ちにされてかわいそう
やはり対岸からは攻撃してきませんね
重戦車としてはありがたい展開
そうと決まれば突撃するのみ
横から狙撃される心配はありません
南側の全戦力で一気に敵重戦車を叩きます
狙うは体力の減っているIS-3から
ラッシュで重要なのは火力の集中
攻撃中のコマンドを出し、一気に叩きます
苦戦することもなくさくっと倒せました
味方とも連携が取れていい流れ
このまま畳み掛けましょう
ヘイトは味方に向いています
ならば私はちょっかいを出すだけ
ひたすら履帯を切り続け、E75とIS-6に攻撃してもらいます
4両に囲まれ履帯を切られ続ける、自分がされたら発狂しますね
と、履帯切ってたら燃料庫に引火しました
消火器もレストアもない様子、これはもうほっといてもいいでしょう
味方に任せて次の敵を狙います
さて、次に見えるはヤクパンツ
北にいたと思ったら、こちらへと引き返してきた様です
しかし、来るのが遅かったですね
こちらの4両は全員体力をたっぷり残しています
このままタコ殴りです
1発飛んできましたが履帯吸収
「来る!!」と思った瞬間角度を付けたら、綺麗に履帯へと吸い込まれていきました
綺麗に決まりすぎて自分でもびっくり
さーて、それじゃあお返しと参りましょう
敵へと群がる重戦車群、圧巻ですね
5秒で撃破
数の暴力強すぎる
なんか今回、この上なく味方と息が合ってる気がします
気持ちよすぎる
毎回こんな試合したい
残るは北の2両のみ
これはもう余裕ですね
少しでも稼ぎたいので、ノンストップで突っ込みます
あわよくばもう1両くらいは撃破したいところ
お??
おおおおおおおお???????????
なんか地面に埋まって固まったと思ったら、次の瞬間には戦闘終了してました....
なんでこのタイミングでラグるねん....
まあ、撃ち合ってる時にラグるよりはマシですけど
とにかく、戦闘結果はこんな感じに
与ダメージ2343、クラス2とトップガンの勲章をいただけました
この試合、押し込むタイミングがばっちり合っていて、かなり良かったと思います
もしもたついてたら、各個削られて戻ってきたヤクパンツに仕留められていたかも
敵重戦車を流れに乗って叩けたのはまさにラッシュって感じ
連携のありがたみを改めて実感しました
さて、今回はもう1戦録画してあります
2戦目に参りましょう
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